Shadowrun 4th

シャドウラン。忘れられないTRPG。初めて遊んだ未訳ゲームでした。
どーして未訳ゲームを遊ぶきっかけになったのかよく覚えていないのですが、過去僕がはまったゲームのひとつであることには間違いありません。このゲームがなかったらTRPGをやめていたかもなぁという時期もあったかもしれません。

1stの時にプレイヤー(1回だけだけど)。2ndの時はマスターとしてもデビュー。3rdは、確か1回ぐらいは遊んで記憶があります。とにかく熱狂した思い出深いゲームです。

そのゲームが第4版になって帰ってきました。しかも本発売と同時にPDF版というシビれるトバシっぷり。

正直、第3版が、緻密だけどリアルじゃなくて煩雑な方向に走っていったのが、手堅く成長しながらも、時流に乗れずに遊びにくくなった感があり、さっぱり遊ばなくなってしまっていました。そして第4版のニュースにも、同ジャンルにシチュエーションの再現性やストーリーの派手さでは『トーキョーN◎VA』という金字塔が、そしてガンアクションでは実プレイ分を多分に含んだ『ガンドッグ』というシステムがある中、なかなか手を出しにくいものがあると考えていました。1stが出た当時のプレッシャーがないトンデモゲーだった時はもとより、10年以上前の2ndが出た当時とは、システムに求められている最低レベルが圧倒的に違うと思うのです。

そんなこんなで 4thは評判を聞いてからにしようと思っていました。
しかし。新作をPDF発売。こーゆーチャレンジには目がないのです。早速購入してしまいました。電子辞書も引きやすいし。

ファイルサイズは42.9M。
しかしこの度、我がマンション光は50Mから100Mになり速度は理論上倍、そしてジャンプをすれば倍、そこに回転を加えればさらに倍の回線速度が期待できる今、ダウンロードはあっとゆーまのはず。。。。。って10分以上かかるってどーゆーこと!?

ハァハァ。ダウンロード終了。
とにかく。少し読んでみようと思います。遊ぶかどうかはシステム次第かなー。