akiyuki実家に帰る、他

Diary Food

本日は祖母の誕生日。ということで世田谷の実家へ。
10年前だったら考えられない行動ですが、月日の流れは人を変えるようです。いい方向にも悪い方向にも。

って言っても別に何かしにいくというわけでなく。
むしろWBCの中継を見ながら、自分達がもっていったスウィーツを食べている横暴さで。しかし品川のecuteで買った QBG のお花見エクスプレスロールは、ネーミングセンスと、不思議パッケージはさておき、とても美味しかったです。

P1000001

んでもって帰りは、渋谷パルコのポストホビーに、サタスペの食べ放題未収録サプリの売れ残りでもないかなーと思い、ん年ぶりに行ってみたら、なんかミニカー屋になってました。奥のほうには期待していた売れ残りコーナーがあったけど、さすがにサタスペのサプリはなかったです。まぁ、他の不思議ゲームはいくつか発見できましたが、別に僕はカルテッターじゃないしね!!

そして渋谷マークシティの saryoでお粥。
美味しいのと、駅近なんだけどあんまり混んでなくてオススメ。

      • -

。。。なんかゲーム分が足りないですね。

あと今週末は『迷宮コンクエスト』のソロプレイを（途中まで）してみたり、『Paranoia Card Game』のMission CardとAction Card計100枚に日本語訳ペーパーを貼り付けたりしてました。

『Paranoia』の方はルールはシンプルだけど、ネタっぽい世界をうまくカードゲーム化していて面白そうです。アバウトで参加者のノリが命のTRPG版よりも、ルールで出来ることが明確化してあるカードゲームの方が僕は好感を持ちました。

簡単に言うと、親愛なるコンピュータ様のしもべにして反逆者であるプレイヤーたちが、ミッションをこなしつつ、自らの仲間を反逆として陥れるゲームですが。

・計20種類のミッションが適度に馬鹿馬鹿しい。
（「爆弾ロボットMAXを自爆させろ」「新開発のサバイバル用装備を試用せよ」とか）
・トラブルシューター（プレイヤー）が起こせるアクションが馬鹿馬鹿しい。
（「靴なめ」「袖の下」「でっちあげ」とか）

それでいて、親愛なるコンピュータ様からのミッションを行いつつも、仲間を反逆者の容疑をかけてから抹殺してお互いの足の引っ張り合い、自分のセキュリティランクを上げていくというのをシンプルにきちんとルール化してあるのはお見事です。

まー、実際遊んでみないと面白いかどうか分からないけどねｗ
あと実プレイ時間もわからないなぁ。