【Ｄ＆Ｄ】グレイホークキャンペーン#15

TRPG

セッション：『ダンジョンズ＆ドラゴンズ』#15
マスター　：akiyuki
プレイヤー：あずまさん、TAKAさん、LAWさん、悠里さん、漆妖さん

例によって二ヶ月ぶりのD&Dキャンペーン。
今回は天界山セレスティアに登って、エムピレアの試練を受ける話。
強制。選択なし。吟遊詩人。それがナニ？（Aチームエフェクトで

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■オープニング
ランダム個別オープニングを用意。
いきなり手抜き疑惑発言が勃発するけど、いざランダムで開始すると運命の輪は斜め上に回り。
「絶対に逃げられるアザナエルに拘束オープニング」「死ぬと海から出てくるロッド三世」「悪は悪と惹かれあうディエゴ」「非日常が似合う神プレイ」「そして貧乏くじがよく似合うアルティゴル」と、ランダムでもちゃんと回り。だってキャンペーンだしね!!

■障害１
最近、入手して１回遊んだ『Aの魔方陣』をリスペクトして、

M*請願者でない一行が門の街の関門を越える。難易度15。累積達成値50。毎ターンWizに1ダメ。
抽出条件：門を越えるために関係あること。同一技能使用不可。累積達成値は個人毎。

とかいう解決方法で遊んでみたり。終わりを設定したスーパー口プロレスタイムをセッションのスパイスとしてグダグダっと楽しもうという趣旨だったのですが。ここでもまた手抜き疑惑勃発ですよ、もう!!ｗ

実際やってみたら個人的には面白かったんだけどなぁ。普通に《隠れ身》《とはん》で突破するのはまだしも、《知識（宗教）》でグダグダ説法を始めたり、《精神集中》で余人を近づかせぬ気迫で関門を越えようとしたり。この遊び方だと、事故っぽいプレイヤー提案を余裕で（むしろ楽しく）受け止められますよｗただし２〜３ターン×PL人数ぐらいの回数を越えたり、１セッションの中で複数回やるとダラけそうだけど。

また何処かで懲りずにやってみよう（警戒警報発令

■障害２
登山中にストームジャイアント×３と遭遇。先に進むのならば、お前達の力を試してやろうパターン。ほら、D&Dだしさ。戦闘やらないと!!

フリーの《とはん》判定に成功しないと移動力1/4という山腹。もちろん充分に距離をとった状態でスタート。まずはお得意の岩投げ。続いて接近戦では《肉を斬らせて。。。》《迎え撃ち》のコンボで。大変満足しましたｗ

そしてこの戦闘でプレイヤー側が（勝手に）敵は善だから-10オーバーで殺しちゃまずいんじゃないかと自らに枷をかしはじめたり（除く１名）。こーゆー予想外がセッションの醍醐味ですね。

■障害３
バハムートの神殿で上層に吹き飛ばしてくれと交渉するTRS。
ターンオーバーすると「お前達の話にはもう飽きたわっ!!」と言われて、お付きの７体のドラゴンのいずれかのブレス（ランダム）を吐かれるイベント。一度くらいはくらって、ボロボロになりつつも交渉成功するイメージでいたのですが、残念ながらブレスを吐くことなく終了。竜巻とともに上層へ。

■障害４
さらに山を登る一行。しかし追手のハウンド・アルコンの英雄withブロンズドラゴンがパーティに襲い掛かる。もちろん空中戦。ウィザードのアルティゴルがボコられるフェイズ。

■障害５
”鍛えられし都”エムピレアでの試練。ソード・アルコン、梟アルコン×２、熊アルコン×３．
BLOOD+のシフ演出の瞬間移動でいい気になりつつ、そしてクレリックのディエゴが狙われるフェイズ。しかしそれでも敵を-10オーバーで倒さないスポーツマンシップ？（除く１名）。例え１名が石化させられても。

そしてエンディングは、そんな戦いに生きる希望を取り戻した老レックスノル男爵の魂は、母国の危機を救うべく、海に眠るハイローニアス製巨大ロボ”コロッサス”のもとへと宿るのだった。（前回のセッションで）死亡したロッドjrと共に（えー。というキャンペーンエフェクトで終了。

今思うに障害４＋５は力押しっぽかったので、イベントとしてはひとつにしてバランスとった方がよかったかもとか思いつつも、久々のD&D戦闘を楽しんできました。でもどいつもこいつもACが30半ばでまともに攻撃が当たらない当たらない。ムキー!!

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そんなこんなで次元界編にも一旦区切り。
次回はグレイホーク（か別の場所）に戻って、４つぐらいのクエストの中からキャンペーン展開を選択する流れに戻るよていーがんぼうーきぼうーねんじろ！（灰になりつつ