夫の本性

同人の校正とかやってました。
相方が不思議そうに見ています。
説明しました。


実は相方も若い頃、文芸サークルにいて、晴海に行ったことがあるそうです。
そういえば文芸サークルに入っていたと聞いたことがありました。
想像するに純文系っぽいので、ジャンルはかぶらなそうですが。
しかし、つまりは僕よりベテランさんです《暴露》


出来たら本を見てくれると言われました。
ゲームのシナリオ本だよと言いました。
「それでもいいから」
きっと社交辞令です。


しかし空気を読まない僕は原稿を渡して言いました。
「じゃあ一読して誤字脱字や、てにをはがおかしいところみてくれない?」《プリーズ!》


何をやっているのか興味があるのでしょう。
萌え萌えとか、エローイというわけではないので、読まれて困ることもありません。
でもつまらないだろうなとは想います。ゲーマーじゃないから。あ、いやゲーマーだったら面白いブツなのかは一旦置いておきます。


しかし現在のパーティコマンドは「スゴイ勢いで校正しろ!!」なのです。
どうせあとで読むなら、今役に立っていただこうかと。


・・・・・


やってくれました。
あれから本のことが話題にあがりません。
とりあえず満足したのでしょう《不可触》