「仮面の公子」+「花と鳥の都」

『ランド・オブ・ザ・ギルティ』掲載のキャンペーンシナリオフック(全6話)の第1、2話を遊んできました。
面子は以下の通り。

マスター:雅寿丸さん(id:gajyu3)

『ゲート・オブ・ザ・ブレイヴ』に続き、またまたシナリオフックでキャンペーンマスターをお願いしてしまいました。経験点が換金出来たら、そろそろ大変なことになっているに違いない。

PC1:”グレイヴ”ブランドン:漆妖さん

アルドールクレアータ=ディアボルス
記憶を失って、棺桶引き摺って、デカイ十字架持ってやってきた主人公?
物凄い勢いで《主我》の取得や、二丁拳銃や、死からの蘇り設定を止められていたのが印象的。
でも「共振:棺桶を投げる」は残った模様。

PC2:”不崩魄”ゼンケ・シルギール:akiyuki

アクア=エルス=フルキフェル(獣人族)
全身包帯巻きの忠臣。包帯の下に何かが蠢く群体クリーチャー。
巨大化して包帯が解けて、何かが出てきて戦うの超カッコいいと思っていたら、サラウンドでキモイ言われる。あれー?

PC3:“臆病者”ナドレック・カルドブリューセン:ヒロベさん(id:taxfree)

ステラ=コロナ=ディアボルス
普段は臆病者だけど、シャッハ盤を前にすると成層圏ぐらいの高みからイイ気になる軍師。
必死にイメージアップを計るPC1,2の陰で、安定して悪い人だったような。騙されるな!

PC4:ハインリッヒ:梅沢ヤヨイさん

マーテル=オービス=フルキフェル(猫人族)
ウィンプルを被るオス猫。英雄に憧れる魔術師。騎士道とか語ったりも。
凛々しかったり、可愛かったり、忙しい。でもニャアとは言わない。

PC5:"最強の禿鷲" ヴァレリア:SIN_Snakeさん(id:SIN_Snake

アダマス=レクス=グラディウス
金で動くプロフェッショナルのランナー刻まれし者。性別が女でなければNPC女史の心を鷲づかみのカッコよさ。さすがに西のおしゃれプレイ先生。きぃー(嫉妬)。

実は現在ALdenteでは、『ランド・オブ・ザ・ギルティ』のキャンペーン企画がもう一組、面子被りなしで平行稼動しています。


ですのでコミュニティの掲示板で、同じ立ち位置を別の人がキャラメイクしたり、相談しているのを目の当たりにすることが出来て、もう準備段階から楽しく。人によって作り方違うなぁーとか、あっちのパーティはアングルスたくさんいていいなーとか。


あと「あっちも楽しいキャンペーンになりそうだなぁ」とか思いつつ「こっちはもっと楽しくしたいねー」とか変なモチベーションを上げてみたりとか。別に競うことじゃないんですが。


そんなわけでセッション第一回目。
キャラクター紹介の通り、PC1が棺桶引き摺っていたり、PC2(僕)が自信満々で超人村からやってきたらキモイ言われたり*1、あげく「あちらの卓はヒロイックファンタジーだろうなぁ」とか遠い目で言われる始末w


まぁ、そーゆーやりとりも含めてセッションは楽しく*2、戦闘は厳しく。


パーティの加護リソースが∵天真∵0、∵蘇生∵1ってゆーのもあったのですが、∵活性化∵1、∵模造∵2もあるので、なんとかなるじゃなーいと思っていたのですが。ハインリッヒ(マーテル)が狙われて倒れると、リカバリ手段がないスリルを実戦で味わってきました。ちくしょー、なぜ最初からマーテル猫ばかり狙われる!?(ヒント:ウィンプル)


あと自分が殴られないと、∵因果応報∵→∵心友(守護神)∵のコンボが発生しないので、なにか考えないと死に加護になってしまうことに気づきました。。。


そんな感じアタフタしつつも。
ロールプレイにしろ、戦術にしろ、エピックありだとデータさえも軌道修正可能なのは、キャンペーンならではの楽しみですね。


次回、エバーハルト一族イメージアップキャンペーンの成果に乞うご期待!*3

*1:オヤジにだってキモイ言われたことないのに!(頬を押さえつつ)

*2:ポジティブに!

*3:足引っ張らないようにw