マーダーインク祭り

『マーダーインク』掲載のシナリオ1本目「嘘と真実」と2本目「復讐の交響曲」で遊んできました。
同じ会場では、3本目の「Dance Blindfold」をやっている卓が2卓もあって、『マーダーインク』のシナリオを遊んでいる卓が計3卓という、さながら祭りのイベントとあいなりました。


が、今後3本目を遊ぶ可能性がある身としては、ただひたすらネタバレが怖かったりして。
3本目はネタバレ、周知に向かないらしいので、
ネタバレしたらグーでいっちゃうぞ、コノヤロウぐらいの勢いでギラギラしてましたw。


アクトの方は。
1本目は、PC1のレッガー枠。元ゼファーのメンバー(タクヤ)。
一色達彦への復讐に燃える、”秋留流”古武術道場の跡取り*1
PC2といっちゃいちゃして*2、PC3*3とはギラギラして、PC5*4は同じく元ゼファー(ツバサ)ということで昔話をしたりしなかったり*5と忙しかったけど、気分よく盛りたててもらえて楽しいアクトでした*6


2本目は、PC2のフェイト枠
こちらはクーゲルのファンアクト。クーゲルはオトコノコ受けするカッコイーキャラなんですが、2本目ということで僕はちょっと体力切れ。過去のアクトなのでPL知識を求められつつ、情報項目が多めのあくとなので、集中力を維持しきれなかった感じ。ごめんよー。


というか。ぶっちゃけ「情報項目(固有名詞)と使える技能と目標値を、呪文みたいに言われて短期記憶するゲームかよ!」と自分の記憶力を棚に上げて思っちゃうぐらいの軽いストレスがあったかなぁ。これはシナリオの問題ではなく、集中力が維持できなかったという個人的なコンディションの問題なのですが。1本目終わったの17時ぐらいだったしねー。


とりあえずしばらくは1日2本は控えようかなと思ったりしました。*7
さくさくと進めるテクニックを持っているタイプ*8
スムーズに情報共有するための準備をするタイプ*9かの
テクニックやら創意工夫がないと、アクトは面白かったけど、なんか無理して遊んじゃったかなぁという感覚が若干残ってもったいない気がしたのです*10


それから。僕は、GMをやっていても無駄話に乗っちゃうタイプなので、まずは属人性が低めな(もしくは僕に適正がありそうな)、いろいろと準備するタイプを目指してみようかなと、なんとなく思ったりしました。


まー、老害と笑うならば笑ってくだされ。げほげほ。


とか思いつつもアクト自体は楽しかったです
久々のN◎VAを満喫しました。


そして飲み会は体力切れで撤退。残念;;
今より上のヘビーゲーマーを目指すには*11、まずは体力が必要だなぁと思った一日でした。

*1:シナリオ「アマデウス」でデビュー前のタクヤという設定でレッガー枠で遊んだことがあったため。何でゼファーと秋留流をニコイチにしようと思ったのかは全然覚えていないが、今思うに気の迷いだったとしか思えませんw

*2:ruwindさんは萌えキャラを作るのがうまいな!

*3:かなやん

*4:雅寿丸さん

*5:二人だとツバサ&タッキーなんだZE!

*6:RLの漆妖さん、PC4のLAWさんもありがとう

*7:特にキャラクターを変えたり、話の流れが続いていなかったりするやつ

*8:僕のまわりだと、雅寿丸さんさんが代表格かな

*9:僕のまわりだと、ヒロベさんが代表格かな

*10:消化した感が強いという感じ

*11:目指すのか?w