バシレイアへの帰還#1

R&Rで掲載中のキャンペーンシナリオ「バシレイアへの帰還」の第一話「エヌマ・エリシュ陥落」を遊んできました。
面子は以下の通り。

GM:(葵)さん

いるるんに思い入れがありすぎるGM。気を抜くとメタセリフがダダモレるw

PC1:ラーファ・クラーファ:執行者=アムルタートプレデター:ruwindさん(id:ruwind)

この頃メキメキとPC1力を身につけて、ストーリーを引っ張る、とてもいいしと。
ラパブの娘という設定で、お母さんまで出したものと、セッション途中で設定がバグっていることに気づく(全ているるんの仔?)。忘れろ!(ギアス

PC2:アルファ・ゼロワン:星詠み=グレズ=マシンライフ:CATさん

僕の茶番プレイに生暖かく付き合ってくれる、とてもいいしと。
サポートしてヨシ、殴ってヨシ、ロールプレイも銀髪ショタ少年と偉大なる機械竜を使い分けて手堅く。でもユニゾン技は未炸裂。残念;;

PC3:森蘭丸:光翼騎士=富嶽=ミリティア:ドルフ☆レーゲンさん

生活能力がない僕に手造り鍋をご馳走してくれた、とてもいいしと。おっとセッションとは関係ないかw
カオスフレアの文法的に、富嶽キャラで実在系、性別はフタナリ、そしてクライマックス前には温泉とお約束は外さない。

PC4:司祥太朗:聖戦士=フォーリナー/コラプサー=切り札/サクセンシュア

ピンチの時はゾンザイなロールプレイでもフレアを要求するわるいしと。
気弱な「僕(フォーリナー)」と強気な「俺(コラプザー)」の二重生命体。その実体はただのダメージ廚。

派手でスケールが大きくて、一部投げっぱなしで、そして主要NPCが湯水のように消えていくストーリー。
ぼんやりと『TORG』の「War's End」でバラク・カーがサーコルドして(?)スーパー化したのを思い出しました。僕労害。


経験点150点キャラということで、使い切るの大変だなぁと思ったら、
意外と簡単に使い切ったり。そしてそんなに強くなった気がしなかったり。困ったものです。


そしていきなり高得点キャラが集ったものですから、微妙に戦術が確定しきれず。
さらにザコを含めて、圧倒的な先制を取られて、シーン攻撃の嵐。


ザコ命中でも60オーバーだったので、リソースをかなり使わないと回避出来ずに断念。
ってゆーか、全ての戦闘値+10とかゆー、ドンブリなデータには震えが走りました。
行動値 +10されたら、順番コントロールは厳しい。
あと全部シーン攻撃されると、光翼騎士(シナリオレギュレーションでコロナとミームが富嶽縛り)はツライよね。。。


そんなわけで光翼騎士が我々を守って、戦線離脱。マジでスマンでした;;
(死亡したのを、《金色の魔法》でカオスフレアの力を失って復活→MTを犠牲にしてPCを脱出させるという流れでPCとしては引退)


今回は《俺ごとやれ》体制が整う前に、《不死鳥の炎》を使わされていた時点で敗北でしたね。申し訳なす。
前回のキャンペーンの経験から、光翼騎士と同じエンゲージに入れば防御する機会はほとんどないだろうし、もし機会があってもザコはノーリソースで達成値30ぐらい出せれば、避けられるだろうと思っていたのですが、甘かった。
体制整う前にきっちり2周分。さらにボスは複数回の攻撃は凌ぎ切れませんでした。
結果的には、僕のキャラは Aをバンバン切ってでも回避するのが正解でしたね;;
あと範囲をやめて、突き返しキャラにした方がいいのかなぁ。


とりあえずちょっとナメていたみたいので、次回に向けて気を引き締めて、成長案を考えてみようと思います。