予言の書が多すぎる

予定ではD&D3.5グレイホークキャンペーン最終回だったのですが、
セッション当日の朝に急遽予定変更。
ナイトウィザード』サプリメント『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』掲載シナリオ「予言の書が多すぎる」を遊んできました。
あいかわらずガチで楽しー。


それにしても。
結構遊んでいるシステムだったのでルールがだいたい頭に入っていたとか
シンプルな構成のネタシナリオだったというのもありますが。
準備1時間半でセッションが成立するレベルまで持っていけるポテンシャルは、やはりスゴイシステムだなぁと素直に思いました。
D&Dだとこーはいきません。特にパーティレベルが18ともなりますと、1体のエネミーを調整するのにも1時間半では足りないことすらありますw


また急遽システム変更に対応してくれたPL各位に感謝感謝でした。
何ごともなかったかのように、全員がルールブックを持って集まるあたりはサスガといった感じでした。


それから。「多すぎる」シリーズのシナリオはやはり面白いですね。
NW2ndの市販シナリオの中では「異界からの着信」の次ぐらいにお気に入りになりました。
付属の1本目は入門向け、こちらはネタ系として屈指といった感じでしょうか。


だってPC1につくシナリオヒロインがノストラダムスなんですよ!ΩΩΩ