彼方への扉

早速 Skypeのセッションをやってみました。
まずはお試しセッションに付き合ってくださった、井上(仮)(id:inouekari) *1さん、どうもありがとうでした!


システムは『アルシャードff』
シナリオは「彼方への扉」(旧版サプリメント『オン・ユア・マインド』掲載のシナリオ)
当初の構想通り 1on1セッションを遊びました。


勢い任せの見切り発車のわりに、やることは小さいことからコツコツと。
それが僕のスタイルですw
ほら、失敗した場合の被害(者)は最低限にしたいというかw
世の中楽しいことがたくさんあるから、最初がつまらないと続かないかなーと。
少なくとも出だしでの致命的な躓きは避けたかったのです。


用意したツールは以下の通り。

  • Skype:音声会話
  • Ajax Chat for TRPG(ブラウザ経由):ダイスロール
  • PowerPoint作成のスライド(ブラウザ経由):ハンドアウトとか、キャライメージとか*2
  • mapiki(ブラウザ経由):マップ管理CGI


プレイ時間は2〜3時間を想定。
実際は途中休憩5分を入れて、2時間45分。
それなりに丁寧なセッション進行を心掛けましたが、時間的には問題がない感じでした。


セッションの方も

  • 相手の表情が見えないこと
  • 相方様がリビングで TVを見ていることw

以外は、あまり普通のセッションと相違ない感覚で楽しむことが出来ました。


また

  • 画像イメージの共有
  • ダイス計算のスピード

という点では、リアルセッションよりも優れていたと言っても過言ではありませんでした。


そんなわけで。今後 Skypeセッションを遊ぶ上での第一歩は着実に踏み出せたという実感を得ることが出来ました。
もちろん課題がないわけではありませんが、それ以上に今後の可能性に胸が躍りました。
そしてまた Skypeのセッションをやってもいいかなと思える、楽しいセッションでした。


というわけで。次は PL2人のセッションかな。やっぱりコツコツとw
ALFだと『ヨルムンガルド』に 2人用シナリオがあるから、ちょうどいいんですが。
意外に ALF所持率が高くなさそうなので*3、ALGの付属あたりを2人用にコンバートした方がいいのかなぁ。シナリオが周知?いいじゃん。まだお試しセッションのつもりなの!


あとPL2人という観点からすると『天羅WAR』とか、天羅側とテラ側の対立がクローズアップされていいかもなーとか思ったりもしました。そんな感じで、もうちょっと検討して、準備ができたら、TRPG SNS CLUBとかで面子募集をかけさせていただこうと思いますんで、誰か協力してください。

*1:PC1が苦手なのに 1on1に付き合ってくださって感謝感謝。それにしても1on1のセッションにPC3か4ぐらいの立ち位置のつもり臨もうとしたって無理ですよ!w

*2:最初は Googleドキュメントのプレゼンテーションで作成して公開しようとしたのですが。やはりPowerPointの方がサクサク動くので、こちらを使いました

*3:それでもスタンダード戦士か!?(違います)