Dual Calamity

ゲーム初め。
去年は早々に挫折したプレイ記録を書いてみるナニカ。


DX3rd付属シナリオでのキャンペーンの4回目。
今回は上級付属の「Dual Calamity」。

GM:ヒロベさん

NPCイメージにネタを仕込んでくるGM。
その他 DX3rdにTRSっぽい名状しがたき何かを混ぜ込んでくる。すごい。

PC1:大月謙一/エンジェルハイロゥ・ブラックドック/職人さん

単発セッションをキャンペーン化した弊害か。初期ロイス枠が前シナリオのヒロインでロイス枠が埋まってしまう枠。あとはDロイスを切るか、記憶喪失にでもなるしか。

PC2:“モンキーマジック”猿渡えり子/ハヌマーン・モルフェウス/いわなみうしおさん

自分の戦闘用人格を調整した人物とギラギラするというのは熱い。あとPC1へのコマメなトス上げには頭が下がります。

PC3:“ロー・アイアス”盾野まもり/バロール・ソラリス・ブラックドック/漆妖さん

シナリオヒロインとキャラが被っていたヒト。ま、そーゆーこともありますよね。あとPCはまとめないけど、PLがまとめるという新しい支部長観。

PC4:“フレイム・ブレイド”不知火竜/ハヌマーン・サラマンダー/きぷろすさん

勝ちプレイ→負けプレイと1粒で2度美味しかった枠。リビルドチューンで戦闘でも情報収集でも、かなり助かりました。

PC5:“ハートレスメモリー”キリヒト/ノイマン・ブラックドック・ハヌマーン/akiyuki

皆が集めてくれた情報(検索キーワード)から、イベント進行トリガーとなる情報(一番難易度が高い)を探すだけで満足なフィリップ枠。

公式シナリオなのですが、随所にGMアレンジが入っていたらしく。Aボタン臭がせず、楽しく、緊張感にあふれるセッションでした。
・情報収集の一部をTRS化とか。
・クライマックスの戦場が2分割
とか。


特にTRSのバランスは参考になりました。1人目の2回目以降の判定を-10ずつするバランスは大胆かつ絶妙でした。
時と場合に合わせて、もっとシンプルに技能チャレンジやFS判定チックでもいいのかもしれませんが、とにかく判定1発振りよりも、なにか一捻りあった方が個人的には好みです。表現の幅も広がりますし。


あとキャンペーン4話目ということもあり、経験点は60点オーバー。エフェクト数を絞れば最大レベル*1まで取れるようになりました。出来ることの幅は広がらないけど、カンストというのはちょっと気持ちがよかったり。


そんなこんなで次回は最終回。
最終回は、PC1がオープニングで過去出てきたヒロインとの出会いシーンをやって、全ロイス枠を埋めきることを期待していますw
賢者の石はヒトの想いを力に変える、とかカッコよくないですか!?
そして廃人コースwww*2

*1:僕はトライブリードだから9までだけど

*2:Zガンダム好きの戯言です