【D&D 4th】ミストキャッスル#6

D&Dでミストキャッスルを遊ぶキャンペーン第6回目。
毎セッションレベルアップするレギュレーションで遊んでいるため、PCたちも1レベルから初めて、6レベルまで成長しました。メキメキと強くなっています。ゲーム内では10日も経ってないけど。


それはそれとして。このキャンペーンは当初全5〜6話の終了予定で人を集めておきながら、結局終わりませんでいた。すみません。
それなりの道筋は見えてきているので、路頭に迷っているというわけではありませんが、あと何回とはっきりと見積ることが出来ません。強引に終わらせることも出来ますが、ここまで来たら、ミストキャッスル筆頭独眼竜さん*1を倒すまでやるのがキリがいいかなぁと思っています。


さて今回のセッションは。

PC1:ヴァリス:ハーフエルフ:ウォーロード:かなやんさん

名誉蛮族の腕輪をつけてしまったヒト*2
今回は早合点の幼馴染に誤解されて襲撃を受けるという役回り。PC1だからね!
キャラメイクでは他人のデータを見て、自分のパワー調整をかける、頼れる指揮官。でも出目はしょうが、ない、ね(バタリ

PC2:ユースケ:ゴライアス:バーバリアン:漆妖さん

霧の街の抵抗組織と渡りをつける密偵。
最近はすっかり街に馴染んで、自分が依頼を受けた国のこともうっかり忘れたりもする。*3
戦闘でもダメージディーラー。印象では命中に難あり。けどダメージの期待値が高いから外すと印象に残ると本人談。さもありなん?

PC3:アルジェラ:ドワーフ:ファイター:SIN_Snakeさん

霧の街で最近売り出し中の剣闘士奴隷。
闘技場にコマメに通う様は、どこかサラリーマンチックで哀愁を誘う。
敵をマークして、転倒っせて、さぁどうする?どうする?と選択を迫るコンボはサディスティックだ。僕もやろう。

PC4:ユーウェン:エラドリン:ウィザード:せいじゅうろうさん

復讐者。敵の場所は分かったけど、現在は力を貯めている?
霧の街の中にあるフェイワイルド*4で姉と再会したが、姉のことをよく忘れる放蕩っぷり。大休憩の時に思い出す。現金だ。
戦闘では、もう雑魚を出しても無駄無駄無駄!という爆発範囲5(6?)の無双攻撃は危険スギル。

PC5:リルヴァン:ドラウ:ローグ:雅寿丸さん

ヴァリスの相棒。というか暗黒面。
最近、肌も黒いが、腹も黒いような気がしてきました。1個のアイテムを3人に売る方法とかを考えてる。
戦闘では戦術的優位をもらえない孤独な撃破役。ヴァリスもユースケも間合い武器だしなぁ。挟撃するために頼れるのはもうアルジェラだけ?*5


1.戦闘遭遇+技能チャレンジの同時進行
2.非戦闘遭遇(技能チャレンジ)→1戦闘回避
3.戦闘遭遇


あれ?戦闘2回しかやっていない??
もう1回ぐらいやった気分になっていました。


今回はセッション用にパワーカードを作成したので、セッション中にルールブックを開く回数を格段に減らしたつもりだったんですが。もうちょっとさくさく進める仕掛けが必要かもしれませんね。


まぁそれにも増して今回は、ひとつの綻びから「依頼人を信じるな」「依頼人の裏をとれ」というムーヴになってしまったため、疑心暗鬼になってグダグダしてしまったせいかもしれません。そこらへんのグダグダはちょっと楽しい部分でもありますが、セッションハンドリングとしては古き良き時代のそのーあれでしたなにでしたね。やっぱり裏切りそうな依頼人は、最初からそーゆー顔していた方がいいね、と再認識しました。ブヒヒwwwサーセンwww

*1:表紙の人が酷似してる?w

*2:ありがとう!ちょっと強引だったけど、腕輪をつけてくれた瞬間にヴァリスをPC1としてキャンペーンの流れに乗せるヴィジョンが見えてきました。タクティカルにw

*3:種族チェンジとともに、賢者テクスチャから、肉体派テクスチャに変更したんだろうかw

*4:深く考えたら負けだ

*5:個人的には、間合い武器は個人としての戦術の幅は広がるけど、パーティとしての戦術を狭めるデメリットもあるんだなぁと認識しました。難しい。そして面白い。そしてふむふむ興味深い(フィリップっぽく