コピペとか

twitterに呟こうと思ったら、長くなったシリーズ。

コピペによるテクスチャ張りは、共通認識を構築するためには効果的だ。しかし所謂「下品」「美しくない」「粋でない」、そもそも元ネタが分からないと疎外感を感じる(たとえ元ネタを知らなくて問題がないプレイを意識していても)等の問題が発生するのは否めない。

既存キャラクターの造詣は優れているから普及している場合が多く、キャラクターの中から「上品」に物語要素を抽出して、取捨選択、追加、再構築する技術は、共通認識を構築して、セッションを円滑に進行させる技術として効果的で評価されてもいいと思う。

「上品」や「下品」というあいまいで感覚的ですっきりしない境界が、うまく言語化できないけど、確かに存在すると思う。個人的には再現性よりは、適応率の問題なのかなぁ。不必要なものが、くっつきすぎたり、ひねりがないと、手抜きだなぁと感じる。

逆にひねりすぎて、自己満足で、共通認識の構築を求めていないと感じるケースもあるので、さじ加減は難しい。自戒をこめて。

しかも「上品」でも「下品」でも、セッションの面白さには実はあまり関係ないような。

ところで、やはり包帯男の大群ドルイドはカッコイイと思わないか。いや思わないはずがない。げはは(下品