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D&D4th「ネヴァーウィンターに迫る嵐#3」を遊んで

D&D ネヴァーウィンター

 平日夜ボイスオンセ第19回。「ネヴァーウィンターに迫る嵐」3回目。
 セッションは1遭遇で2時間半。

参加者

 ヴラド、エミル、グレン、ムラマサの4名。

セッション

座礁リヴァイアサン亭にて

 レディ・ニドリスの息子ザーンを、”拷問官”と呼ばれるアスモデウス信者から救出した我々は、冷たい雨に打ちつけられていた体を温めるため、そしてエミルはブラックレイクの泥沼の汚れを落とすため、夜遅くでも開店している座礁リヴァイアサン亭へと向かった。


 座礁リヴァイアサン亭には、こんな嵐にも関わらず、多くの酔っぱらいたちが店を賑わせていた。酔っぱらい…ジョッキ…、我々は過去の痛い教訓から一瞬身構えるも、考えすぎだと思いなおし、彼らに街の噂話を聞いてみた。どうやら誘拐事件の被害者たちは、精神的に弱くなって、意志が弱くなっているらしい。
 しかし、それ以前に誘拐して解放されている人たちが多くいるらしいことに、エミルは違和感を感じた。


 そんな折、我々のもとに、ドワーフの剣士長ムルンが訪れた。確か、月長石の仮面亭で酔いつぶれていた御仁だ。どうやら酔いが醒めたらしい。誘拐事件について、あとのことは自分達ネヴァレンヴァー卿の配下で調べるから任せておけ、そう彼が言い終わった刹那、彼の躯は氷像となり砕け散った。
 デヴィルたちの襲撃だ!


 現れたデヴィルは、冷気のフィンブラルと、炎のスコーチ。抵抗があるエミルにはやや組みしやすい相手だ。早速、いつものようにグレンに蹴りだされて、戦いの前線に立つ。そしてその脇を影のようにヴラドが駆け抜けていこうとした時、酔っぱらいの4人が支配されていて、我々に襲いかかってきた。やはり!この酔っぱらいどもめ!


 そしてムラマサがエミルを巻き込みながらも敵を凍らせ、グレンが死亡したムルンがいた場所に移動し、その足元に彼の兜を踏んだ瞬間、ミンターンの警備兵たちが現れた。そして彼らの隊長であるムルンの亡骸に周りにいる我々を睨んだ。もちろん誤解だ!


 デヴィルとの戦いをつづけつつ、ヴラドとエミルが警備兵を説得する。混乱の最中、かなり怪しい説得ではあったが、誠意は通じたのか、はたまた我々の正義の威光の賜物か、彼らは理解して矛を収めてくれて事なきを得た。ムルンの犠牲があったものの、我々はなんとか混乱を鎮静化することに成功したのだ!


 しかしその代償は厳しいものだった。これ以上、店に被害を出したくない座礁リヴァイアサン亭の主によって、我々は再び、嵐吹く店外に追い出されたのだった。吹きすさぶ雷雨が我々の身体を冷やす。こんなことならエールで体を温めておけばよかったと後悔しつつ、血が足りなそうな顔をしているヴラドに、エミルは血(回復力)を分け与えたのだった…。

報酬

  • ミンターン傭兵から1人55gp
  • 船長ハラヴ1人40gp