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グランクレスト「日常を蝕むもの」#2

 グランクレストオンセ。セッション時間は2時間。
 サリーサの冒険第2回。


 前回はシュヘンベルクの城下に、怪しげなアーティストたちが現れた。それを背後で操っているのは闇メイジらしい。そして衛兵たちの邪魔をするサリーサと出会った謎の少女。
 サリーサには彼女が悪人には見えなかったが、そもそもサリーサには人間の感情は分からない。ならば会って聞いてみるしかないだろう。それが一番確実だ。


 そして彼女を見つけたが、そこに現れる敵対アーティスト。さぁ戦闘だ!というところからスタート。我々全員は敵の先手を取り*1、圧倒的な攻撃で攻める。しかし、あとはサリーサの攻撃が決まれば…というところで、運命の風が敵に吹き*2、彼女の拳は地面を大きくえぐった。


 なんとか敵を撤退させた我々は、少女レインから話を聞く。彼女は、闇メイジに騙され、アーティスト化させる薬物を摂取させられ、いいようにつかわれていたらしい。他の行方不明になっている少年少女が同じような境遇らしい。サリーサは思った。少年少女らは困ったことがあったら、闇メイジなどに頼らず、我らが王を頼ればよかったのだ。王はきっとこれをなんとかしてくれる、もしくはさせるだろう。それだけの度量がある王だ。


 さらに逃げた敵は魔法の袋を残していった。袋は魔境へと通じているらしい。いきなりその魔境に入ることに幾分躊躇するも、最後には魔境を捨て置けぬ気持ちが勝った。行くか。行こう。そして行った。


 我々は魔境の中で闇メイジの研究所らしき場所と、誘拐された子供たちを見つけた。あとは来た道を戻れば。その瞬間、イグレイは混沌核を秩序化して、魔境を消し去った。な、なんだこの力!? サリーサに持ちえぬ力に驚愕し、圧倒された。彼に仕えたことに喜びを感じた瞬間だった。


 しかし魔境がなくなった後には、闇メイジが率いるアーティスト軍勢が待ち構えていた。多勢に無勢、そして子供たちを戦いに巻き込むわけにはいかない。背中に子供をおぶり、両手に子供を抱え、サリーサは森を走った。いつか再び逢いまみえることを心に誓って。


 次回はクライマックス!

ぱーるさんのセッションイラスト

*1:アカデミーサポート:索敵技術

*2:クリティカル