インセイン「プリズン・シアター」を遊んで
たかどのさんに誘われて、地元でインセインを遊んできましたよ。
シナリオは「ディオダディ荘の怪奇談義」から「プリズン・シアター」。
理由も分からず、牢獄に囚われたPCたち。何としても脱出するのだ!というシナリオ*1。
プレイヤー3人。2サイクル。
セッション前に皆500ml缶ビールを空け、日本酒を口にしつつ、キャラメイク→そしてセッションへ。
僕はPC2。といっても1~3まで表ハンドアウトの内容はほぼ変わらないので、ネタバレせずに内容を語ることは例によって難しい。
とりあえず秘密に関わらない範囲で。
PCは全員男性。看守は女性。*2。GMの看守のイメージは、ビジュアルはシャロン・ストーン、CVは田中敦子。そして何故か僕の脳内ではファッションは副会長*3。テンションが、むやみに、あがる!*4
あと自分のキャラクター的には、聖書を持った強面のロシア人で、聖書の有用性を大いに語って満足しました。
- お守り*5にしてもよし
- 紙飛行機にして別牢に投げてもよし
- ちぎって耳に詰めて耳栓にしてもよし
- ページの端を折って、数字を記録してもよし
- さらに読んだら眠くなれるという超便利アイテム
そしてバッドエンド*6。あれー?
しかし我々はへこたれない。アルコールの力は偉大だ。
すぐさま再チャレンジ、2周目に突入*7。無事突破しました。
さらっと遊び応えのあるシナリオでした。さすがインセイン。
セッション後はさらに飲みつつ、協力型カードゲーム*8「HANABI」をプレイ。パーフェクト達成。こちらも面白かった。あとで多言語版を探すも見つからず。興味を持った時には再販待ちという鈍足さよ。