デッドオブウィンター「調達部隊」を遊んで

前回に引き続き、インセインのセッション終了後、ボードゲーム『デッドオブウィンター』を遊びました。面子も同じなのでルール説明がいりません。ハラショー。


前回遊んだ「砦の使命」は「もっと検体を」。ゾンビをヤりまくる使命。
今回は「調達部隊」。3施設の支援山札を空にする使命。
使命が変わるだけでもプレイ印象はかなり変わります。


さらに今回は密命のルールを入れました。砦の使命とは別に各隊長(PL)には目的があります。さらにその中には裏切者がいるかもしれないいないかもしれないという仕組み。これでこのゲームが真の姿を見せてくれるはずです。


1ラウンド目、我々は前回武器が強力だったので「警察署」に調達にいきました。
しかし早くも裏切者の影が発覚!
隊長が海賊グレーで、隊員の兵士トーマスを砦の外に出そうとした、漆さんに疑惑の目が集まります*1。これは油断出来ません。


その後、教諭のマリアがでたので「学校」、司書のアレクシスがでたので「図書館」に調達の手を広げますが、砦内全滅のアクシデントで使命完遂出来ず。バッドエンドとなりました。
「警察署」と「図書館」を空にして、あと「学校」5枚残までいったんだけどなぁー。


ま、実は僕は裏切者だったから関係ないんですがね!
僕の使命は食糧6個あつめて士気0。隊長を調理師のロレッタにして場に食糧を供出しつつ、手札に食糧を集める作戦は悪くなかったと思うのですが。残念。


次の職能者たちは、もっとうまくやることでしょう(別の時間軸へ

*1:あとで聞いたら、密命絡みの行動だったらしい