インセイン「サルユメ」を遊んで

インセインシナリオ集『ディオダディ荘の怪奇談義』をGM持ち回りで遊ぶイベント。
3本目は「サルユメ」。

参加者

GM:tosiさん

 インセインでは珍しい?マスターシーンが多いシナリオを巧みに回していたGM。あと解決編として1サイクルのショートシナリオを準備するところまで至れりつくせり。

PC1:月森優(まさる/ゆう):学生:しいさん*1

 オカルト研究サークルの男の娘。秘密に基づいた天真爛漫キャラだったのか、中の人ののカラーなのか、どちらなのか会議を始める(ゲンドウポーズ

PC2:薄井大次:学生:akiyuki

 ハゲで有名なアクションスターの親を持つ学生。知り合いのヒロインに頼まれて、人数合わせのサークルメンバー。そして実は…(秘密

PC3:九頭竜流:教授:アンドーさん

 怪奇現象を科学的に説明しようの教授。そしてサメ退治途中。これでキャラロストしたら、どうやってタイムパラドックスを説明してくれるのかは興味ある。

PC4:向坂瑠璃:魔法使い:tosiさん(NPC

 NPC大好きなGMによるNPC。さらにシナリオ登場人物を、双子の妹・茉莉と、幼い妹・恵美理を設定して…シナリオが終わったあとこのNPCを自キャラの設定に織り込んでくるとはすげーなとか思いました。

PC5:DIO谷大弥(でぃおたに・だいや*2):学生:漆妖さん

 苗字はDIO谷。それから何か言っていたような気もしますが、名前のインパクトが消化出来ずにそこから何も頭に入ってこず。俺はこの名前をなんとかしないと、ここから一歩も前に進めなくなってしまっていたのだ。

セッション

 例によって秘密的に中身は言えないのですが。


 GMがざっくり作成した1サイクル完結編が、ほどいい緩さで、ストーリー的にもシステム的にも面白かったなぁ。


 そして直近に入手したインセイン3 SCPの影響を受けて


 最後、アタマを剃って、黒スーツ黒サングラスのエージェントになったのは楽しかったなぁ。

 あと


そして次回

 DIO谷から前に進めずにいた僕は、最終的にはあれは「出尾谷」が訛って、「DIO谷」と名乗っている系の人なんじゃないかと勝手に納得して、一歩階段を登ったのでした。


 そこから。次回GM予定の「ディオダディ荘の怪奇談義」を、現代日本で遊ぼうの思いつきがカタチを為したりしたので、DIO谷、キミの存在は無駄ではなかったぞ!(死んでない


 キャンペーン最終回を締めくくれそうな気がしてきたような、そうでないような。

*1:サルユメには人数いた方がいいよというアドバイスに基づき、召集したスペシャルゲスト

*2:ジョジョ3+4部的な荒木飛呂彦生命体