ネズミ会その3(第5~6章)
マイス&ミスティクス
『マイス&ミスティクス』というボードゲームを遊ぶ、3回目。
マイス・アンド・ミスティクス、始まるよー pic.twitter.com/W2QmrZtAKS
— るいんど (@ruwind) 2016年10月30日
第5章:ネコとネズミ
魔法使いのマギノスが言い出した、コンボイ級の「私にいい考えがある」作戦で、遂に?ネコのブロディーと直接対決をする回。
akiyukiコリン、ruwindチルダ、しいネズ、ヒロベリリーという面子。
最初からエピソード的なポンコツ疑惑が絶えないマギノスは今回お休み。それに従い、しいさんが遠隔から近接に乗換た途端、ネズ開眼。ネズ強い!圧倒的な攻撃力!そして薄い防御力!!
シナリオボスの出現タイミングがランダムというバランスが見えないアレ。ネコの攻撃力はハンパないので、クリーンヒットをもらえば瀕死は確実なので、そこそこリソースが溜まったら、消耗しないうちになるべく早いうちにボスに遭遇したいという流れ。ランダムかー、かぁー、ランダムかー。
不安は杞憂に終わり、ランダムは一発ツモ引き(しい(開眼)さんが)。ブラボー、神降臨。おかげで被害少なく勝利。
それにしても。キャンペーンの中盤なのに、もうブロディーをぎゃふんと言わせてしまっていいのかな。もしかしたらブロディーパワーアップ&逆襲回とかが予定されているのかもしれない。
第6章:バークスブルクの戦場
前章の作戦の続き。ネコをボコるのは序章に過ぎなかった。今度はカラスをボコって言うことを聞かせる回。ホント、マギノスの作戦は天才的だな!(罵倒
今回は、akiyukiチルダ、ruwindリリー、しいネズ、ヒロベフィルチという面子。
微妙にキャラを変えて遊ぶのは楽しく。例えば、ruwindさんのチルダと、僕のチルダは全然違って、僕のチルダの方が血に飢えたイカレ吶喊キャラのような気がしないでもなく。
あと第1回目の敵(ヒロベさん)がakiyukiコリンを攻撃からの気絶の因縁が何となく続き。フィルチヒロベさんが攻撃、隣の僕が敵を操り完全防御が何度も続き。中の人のダイス目相性が酷さから、なんとなくコリンとフィルチは中が悪い路線でキャラが立っているイメージ。こーゆーのもキャンペーンならでは面白いです。
そしてキャンペーンは中盤突破。後半に向けて、どんなギミックバトルが繰り広げられるのか、楽しみ楽しみ。
ポイズン
シンプルなルール。きっと綿密に調整されたのであろうバランス。適度な運要素と手番の行動に悩むジレンマ。このゲーム好きだわー。負けたけど。
勝者はしいさん。2番手では意味がなーい。
狩歌
好きな曲で歌詞カルタするゲーム。
ruwindさんが買った。ヒロベさんが買った。そして僕も買った。しかし、しいさんが勝った。
かろうじて、自分が流した曲(サンボマスターの海月姫ED)で、1曲内得点でトップをとるのが精いっぱいでした。
だれか…王者を倒してくれ(種籾を握りしめつつ
狩歌症状/普段音楽を聴いても歌詞はあまり意識していない→歌詞を聴くようになる→選曲に適した歌詞やテンポであるか気にしだす→歌詞の中のキーワードらしき言葉に過敏に反応する→【末期】強者をボコボコにできる曲を探し始める。
— akiyuki (@akiyuki3) 2016年10月31日