モノトーンミュージアム「吠え猛る番の獣」を遊んで
平日の夜に神田のDaydreamにて『モノトーンミュージアム』のキャンペーンを遊ぶという会に参加してきました、第1回。
例によって面識のある人がいない中、、募集カレンダーを虎視眈々とチェックしつつ、強く当たってあとは流れでゆくスタイル。
参加者
PC1:”蒼剣の”ジルベール・メロヴィクス/戦人2・からくり1/akiyuki
青の国の王子枠。+経験点5点(常備化50点)レギュレーションにより、常備化50点の魔法の剣と、義肢型からくりを装備した、脳筋バカ(さわやか)。
今日の節穴/PL3「王子(自PC)、範囲攻撃ヨロ」/ボク「え!ないよ」/PL2「いやいやいや。あるって」キャラデータを指摘/ボク「エッエッエッ……あ、取ってた」
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年8月15日
PC2:ハイドレジア・フルブルム/賢者1・職工1・戦人1/うゆまさん(@uyumakusa)
赤の国の王女枠。知識と魔術の国で、魔術ではなく、からくり兵卒を使いこなすお転婆?もしくはからくりマニア。ときどきヒロイン。
PC3:レイ・フルブルム/不死者1・貴人1・旅人1/マジネコさん
ハイドレジアの兄。赤の国の第一王子だが、不死者のため、王位継承権を失った。妹を影から支える頼りがいのある、でもちょっぴりキケンな人。元々は従者枠w
PC4:アルフィーズ・ロワゾー/従者2・童子1/セキレイさん(@UMXRBShgZlYYCRL)
青の国の従者枠。大きなぬいぐるみを背負った小さな見習いメイド。時にドヤ顔で頼りない王子を必死にサポートする幼馴染的存在。《いざ準備は整いました》「ご苦労」、《助太刀》「うむ」、《白馬の王子》「どーれ」
PC5:”誰でもなき”ウーティス/屍人1・其達1・芸術家1/スエノさん(@robatani)
災厄の先触れと名高い死せる元騎士。現在は棺桶を引く吟遊詩人。棺桶には書きかけの大量の詩の束と紡ぎ手の剣。まごうことなきPC5村村長。事件の核心に絡みつつ、なかなか合流するキッカケがつかめず、ちょっと焦ったw
「また守れないのか」RPがオイシイ!(隣の芝を羨ましそうに指をくわえて見ながら
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年8月15日
セッション
隣り合い、仲がいいようなわるいような、青の国と赤の国。
年に1回、国境の紫菫の街で行われる、紫の祭での催し物(演劇)のため、青の国の王子と赤の国の王女が協力しようとするが、そこに狂った御標が下る。それは国同士の不仲が生んだ悲劇が原因だった……という話。
例によって脊髄反射の思いつき、「親父は、赤の国との共同演劇でゴリラをやらされてから(一応悪気はなかった)、赤の国と仲が悪い」とか「赤の王女とは国境の街で出会っているが、お忍び中でお互いの身分は認知していない」とか「義肢つけてくれた謎のからくり師はコッペリウス!?[TR.144]」とかいろいろと拾ってもらったり。
あと恐ろしいぐらいの高い高ーいのトスを上げてもらって。ウーティスに庇ってもらい、レイにダメージを上げてもらい、ハイドレジアに達成値を上げてもらい、アルフィーズに移動させてもらったり行動させてもらったり。あとは憤怒の一撃を使うだけの簡単なお仕事だお!
やばいレベルの至れり尽くせりで、なんか反動くるよ、きっと。
あとモノトーンは、歪み表や兆候表を振るのが楽しいですねー。
「「境遇:縛られぬ魂」を喪失して、責任感が芽生えます」「ずっと喪失してて!」みたいなw
そんなこんなでとても楽しいセッションでした。
次回は成長して5レベルで遊ぶ予定。
5レベルで遊ぶのは初めてで、とても楽しみです!
なお平日夜セッションなので。
ギリ当日帰宅
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年8月15日