D&D「ファンデルヴァーの失われた鉱山」に向けて/神格

フォーゴットン・レルムの人々の多くは何らかの神様を信仰しているんですよーという雑談をフォロー。


3.x版『フォーゴットン・レルム・ワールドガイド』 p.226, 250, 282あたり

  • 定命の存在が死亡するとその魂は忘却の次元界に引き寄せられる。
  • 守護神格がいると、神格(のエージェント)が魂をその神格の領地に導いてくれる。そしてレイズ・デッドやリザレクションやリインカーネイトの対象になることができる。
  • 守護神格がいないと、裁きの都にて、”死者の王”ケレンヴォーによって、”不信心者”として裁かれる。”不信心者”は裁きの都を囲んでいる、生きている壁になる。そして最後には魂と意識が分解されてただの壁になる。
  • これらのことを世界の人々は知っている。(おそらく民話的に子供の頃から聞かされる。閻魔様の話みたいに)。

補足

  • 守護神格を選択していても、特殊な義務は一切発生しない。
  • 死亡する前に守護神格を選択していなかったとしても、死に際して選択することもできる。

だからといって設定をゴリ押ししたいというわけではなく。
この設定独特で好きなんですが。
でもどっかに記載があったよなーと探してみた次第。