TNM「狙われた女神」を遊んで

『トーキョー・ナイトメア』上級ルールのシナリオ「狙われた女神(イーリス)」を遊びました。
前回の「ブレインDL」に引き続き同じ面子でプレイ。
オンセ4/9と10の2夜で計4時間弱ぐらい。

参加者

RL

 「基本付属と同じキャストでいけます?」「大丈夫、枠の方をいじりますから」の豪腕を2セッション目にして発揮。

アーサー

 n年前のアンドーさんに、2シナリオ連続で、別々のヒロインがついてくる枠を嬉々として遊ぶよ、と言ってあげたいw
 それにしてもキャスト設定によるマインドセットの妙が光りました。

ナギ

 上京キャストの真価は2アクト目以降に問われる。今回は内調枠。荒事師仲間に頼み込んで、ビスを回してもらったということにしました。元は…クグツ枠!?

ジョン

 上級+前回経験点によって、ゴーストアイコンを導入。満を持してのバトルゴースト引きこもりデビュー。十分に発達した科学技術は、超能力と見分けがつかない。

セッション

 山手線新型車両の話。序盤のストーリー展開スピードが凄まじく。
 え?自分そこまで調べてるん?ぐらいに PLの予想以上のところまで調べてくる自キャストの調査能力に恐れおののいたりw


 それから途中に出てくる面白系ゲスゲストが眩しすぎて、ヒロインやボスを置いて輝きの向こう側にいってしまった感。ゲスト名やクォートで持って行く熱量はマネしたいけどマネできないなー。


 あと判定難易度。基本より結構上がっているのでオドロキ。基本の方は、ベーシックな情報はスートがあっていればokぐらいの難易度だったけど。今回はちょっと厳しめ。これが…上級…。そのため?クライマックスは初手切り札。もうあとがないぐらいの手札感。まぁ2枠だしいいかぐらいで。


 それとPL3人だとサクサク回って快適。キャスト間のコネクションも閉じていて、知り合いかそうでないかはさておき、なんらかの関係性があるところとか。PC側リソースにもなんとか目が届く範囲のスケールがいい感じで。


 『トーキョー・ナイトメア』のよいスタートダッシュが出来た、楽しいセッションでした。

その他


妄想