『デッドラインヒーローズ』「獄門街の落日」を遊んで

『デッドラインヒーローズ』のオフラインセッション。
シナリオは、公式の発売1周年企画、 期間限定公開シナリオ『獄門街の落日』。
公式サイトで公開されたのは確か1日だけで、今後はダウンロードした人から人へと伝播していくという意図の配布方法。現在は公式サイトでエントリーのみ公開されています。
チャレンジングな試みです。

1周年シナリオ「獄門街の落日」・プレイヤー用導入シート(ネタバレなし・PDF型式)
※シナリオの配布は終了しています。改変・再配布推奨となっていますので、持っている方に進行役をお願いしたり、シナリオをもらって遊んでみてください!

さらにPCはヒーローではなく、ヴィランで遊ぶという。

参加者

GM:漆妖さん


PC1:”ゴースト”久留須潤/サイオン/akiyuki

 ゴーストは、英語教師モリアーティによって才能を見出され、育てられた。能力は予想以上に育った。しかしモリアーティは、ゴーストの性格によって、いつか袂を分かつだけでなく、凌駕されるかもしれない危険性を感じて、ゴーストを落第者として切り捨てた。
 能力は身体の非実体化。非実体化した爪で空間を切り裂く《ファング》、体を非実体化してダメージ軽減する《ボーンシールド》、その他《壁抜け》をする。

PC2:Dr.アローグリーン*1ジャスティカ/しょーじさん

 緑のキラーショット。非超人種なのに超人刑務所に投獄される。大切な家族(犬)を殺され、ドクターFに復讐を誓うキアヌ的生命体。
 出目80代しか出ないの呪いにかかり、グリッドによる4回振り直しの公開羞恥プレイ。「皆で稼いで、キミが使う!w」

PC3:ニンポマスター/ミスティック/たかどうさん

忍者に憧れ鍛練にてその高みに到達できると信じ、発露した魔術の才能ですら忍術のなせる業と信じてる。もちろんその思い込みを指摘するものには侮辱の代償として死を与える。

 今回ヒロインに、かつての恋人の姿をダブらせ、あいまいな認識のもと、ヒロインを助ける。*2。80歳代の老人。

セッション

セッションの舞台は、地方都市、獄門街。正式名称S県安達ケ原。
ここで参加者から声が上がる。

T「A立区www」
僕「いやでもS県」
T「川向うだからS玉扱いなんだよ」
僕「なるほどー」
(中略)
T「水晶の塔、千住の〇井かな」

勉強になりましたw(シナリオ記載の意図通りの解釈であるかはさておいておこう)

セッション外



このカッコよさ、わかるかなー、わからないかなー、ってゆーかわかれw

シナリオバトン

 そして漆さんからシナリオバトンを引き継いで、来月別面子を集めて、僕がGMをする予定。

*1:命名表の結果

*2:いつものたかどうさん平常運転