『ブレイド・オブ・アルカナ』「死の降る村」を遊んで
ブレイド・オブ・アルカナ持ち回りセッション会。オンセ1話目!
1回目が9/5, 2回目9/28。計5時間ぐらい。
面子は、ARHMさん、buneさん、山田Pさん、akiyuki。
1シナリオ目のGMはARHMさん。シナリオはGF別冊vol.2の「死の降る村」のコンバート。うひょー、1st時代のシナリオ! アクトトレーラーも、ハンドアウトもないやつですよ。
キャラクター
PC➀:ジェレミー・エッジワース(PL:buneさん)
コロナ=イグニス=エルス。
政敵の姦計により領土を追われた元貴族。
久々に故郷に帰ってきたら、幼馴染の彼女は墓の中。
PC②:”行進曲(マーチ)”マルツォ(PL:akiyuki)
マーテル=ステラ=ウェントス
不戦のグラディウシア騎士。
1人じゃ倒せない殺戮者のところに1人で送り込まれるいつものブラック任務。
*1来月からのブレカナオンセキャンペーン/グラディウシア騎士枠をやるんですが/騎士団のn番隊隊長とか、氷雪系最強とか…設定がなくてもきっと皆言ってるんだろうな(決意をした顔
— akiyuki (@akiyuki3) August 19, 2018
セッション
今日のブレカナ/持ち回りGMオンセPL/PCは前に使ったことがあるから大丈夫と思ってたけど/今、見直したら1戦闘1回しか能動アクションが出来ない!?/前なんとかなったのはPLが多かったからかなハハハ/でもキャラ設定は好きなのでこのまま行く/1回行動後は行動放棄カバーでもう1回はなんとか!
— akiyuki (@akiyuki3) September 5, 2018
GM持ち回りオンセなので、あとPL2回とGM1回もブレカナで遊べます(恍惚
— akiyuki (@akiyuki3) September 28, 2018
シナリオは昔っぽいサプライズが仕込まれているけど、十分に今でもokなシナリオ。
ちょっとギミックを今のシステムに合わせて手を入れる必要がありますが、流れは古さを感じさせません。
やっぱりブレカナ楽しいなー。
リインカネーションは、シリーズ屈指のバランス。
アダマスも、アングルスもなくても何とかなるんじゃないという奇跡バランス。
GM「えーと。この奇跡通します?」
PLたち「いやー。止めたいんですが止めるすべがないwww」*2
こういうの大好き。みんな好きなように作って楽しく遊ぼうぜ、みたいな。
さすがに全員サポーターとかは厳しいので、誰かがダメージを出さなくてはセッションは終わらないんですが。
それすらも今後変わっていくかもしれません。
あと。以前、僕もGM持ち回りイベントをやっていたのですが。
ニーズはあると思うんですよ。適度に慣れた面子環境でGMをやるのは楽しいですよね。
でもなんとなく折角連続して遊ぶのだから、なんかキャンペーンセッティングをぶちあげたり*3、なんとなくキャンペーンっぽくなるような継続要素を探したりとか、ついハードルをあげていたのですが。
別にシナリオも、キャラクターも引き継がなくても、極端な話たとえ面子が入れ替わったとしても、楽しく遊ぶ機会がそこにあればいいというシンプルなところ落ち着ければなと最近とみに考えたりするのです。