『ブレイド・オブ・アルカナ』「グーラ」を遊んで

ブレイド・オブ・アルカナ持ち回りセッション会。オンセ3話目!
1回目が10/24, 2回目10/31。計5時間ぐらい。

セッション

今回は僕がGMです。
シナリオは サークル・ロウトルで出している同人誌「FAIRY TALE」より「GULA」という魔神グーラのシナリオを遊びました。


キャラクター

PC1:エリアリア・マシューズ(山田未来さん)

アルドール=アダマス=クレアータ
神聖騎士団イナゴ対策室室長。



PC2:"(自称)小剣匠"アインザム・ビルンバウム(ARHMさん)

フルキフェル(童人)、ルナ、グラディウス
呪いで魔法を失ったバンビーノ。代わりに剣を極めた。


以前、自分がGMをした時に遊んだ聖痕者が再び。こういうの嬉しいですよね。
今回は、ヒロインが年齢を聞くというフラグを回収できた達成感。

PC3:イルヴァ・グランホルム

オービス=ステラ=ファンタスマ
メローディアの帰依者。元マーテルで、魔神に帰依する際にマーテルはファンタスマへと変わった。



セッション

シナリオチョイスの理由としては

といった感じで。


ハンドアウトとギミックとデータをいじりつつも。
魅力的なシナリオのテーマと流れは同人誌のまま。


だから


は、個人的な好みというか。
グーラ殺戮者データ

個人的にはブレカナの展開ステージは、骨太の1本線だけ引いておいて、聖痕者たちが出会って、殺戮者と戦う気分が盛り上がってくればよく。1本線のまわりはPLが肉付けしていく流れが理想的なイメージとして捉えています。別に謎とかサプライズとかなくても(あってもいい)、ベルトコンベアのように対決ステージに運ばれていくだけでもokみたいな。


なので、ルール的には「悪徳と希望ルール」で適度に慌ただしくして、様々な世界設定でPLの妄想を膨らませつつ、他PCとの絡みで化学反応が起こるのをワクテカする。そういえば、そもそも最初遊んだ時に、こんなPLたちが何かを選択しない(選択したふりすらない)1本道が楽しいなんてと衝撃を受けたのを思い出しましたり。


その他


とかエレガントで。


ブレカナは設定もシステムもとにかく好き。
今回のセッションも楽しかったなぁ。


しかし