『トーキョー・ナイトメア』「熱血!武蔵原高校 ガンプラバトル編」を遊んで
GF別冊 vol.36掲載の「熱血!武蔵原高校 ドッヂボール編」をガンプラバトルに改変して遊ぶオフラインのイベント。
『トーキョー・ナイトメア』でドッヂボールという公式シナリオに「なんでもアリだな。自由だな!」と思ったものですが。昔から高校生部活ものはスポ根から始まり、昨今はアイドル活動、麻雀、戦車道なんでもありで、大抵のバトル展開はokですよね。
そして何故か本シナリオをガンプラバトルで遊ぶことに。経緯は知らん(覚えていない?)。ルールとかどうするのだろうと疑問を覚えるも、「ガンプラは自由な発想で作っていいんだ」マインドがあればだいたいok!?
参加者
RL:アンドーさん
夏だなぁ(尊敬語)。*1
gargill.hatenablog.com
カブト枠:板勝ガエリ夫/カブト◎、カタナ●、カゲ/ゆかびびさん
前回大会ではキマリス、今大会はヴィタールを操る、正体を隠さないエース。
ライバル馬淵トモオは次第に櫻井声となり、ガエリ夫の妹設定が生えていき!?*2
ニューロ枠:ツィマッド童夢/タタラ◎●、ニューロ=ニューロ/たかどうさん
古典的ジェットストリームアタック戦術を信奉するガンプラコーチ。*3
繰り出されるセリフは基本コピペというコンセプト。コピペセリフ以外を口にしたことを後悔するレベル。*4
セッション
一言でいうと全体的に悪ノリがひどすぎなんだけど。
でも一周回ってそれが楽しくなってしまったセッションでした。
今日の生命コネ。「同じ部活で生命スートもありだよね。部活は兄弟、部活は家族…」(嘘を言うなっ!フラグ
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年8月4日
あと入部を誘われて、渡された入部届けを目の前で破き始める緑川星人も大抵ヒドかった(尊敬語
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年8月4日
移動に使った、白いパンをホワイトペースと言ったりとか
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) August 4, 2019
あと
- ヒロインの名前「はるみ」を「ミハル」に変えて、ライバル高校に潜入させようとしたり。
- クライマックスでPC1が会場に辿り着くために「…そう、ちょい右」 「そう右」 「はい、そこでまっすぐ」とか言ったり。
- 何故かアクシズが堕ちてきて、アクシズショックに涙したり。
ほんとセッション中は他人様に見せられない満面の(キモイ)笑みを浮かべていたと思います。*6
なお元シナリオは、フォーカス判定とか、クライマックスの処理とか、ナイトメアとしては珍しい感じで。
『トーキョー・ナイトメア』の懐は広いぞ。秘められたポテンシャルはまだまだこんなものじゃないという心意気(もしくは狂気)が感じられる楽しいシナリオでした。
このセッションがだいたいアタマおかしかったのは、(面子のせいではなく)シナリオのおかげ!ということにしておけば、まるっと世界は平和に落ち着くのです。*7