アリアンロッド「ロード・トゥ・アビス第3話:復活の魔族」を遊んで

アリアンロッド』のシナリオ集『アドベンチャー・オブ・アビス』掲載のキャンペーンシナリオ「ロード・トゥ・アビス」、全3話中の第3話「復活の魔族」を遊びました。

参加者

GM:アンドーさん

 「シナリオそのまま遊ぶからな!」というスタンスで、ピーキーなPCデータや、隙あらばフリーダムに脱線してネタを披露しようとするPLたちを捌くGM。ごくろうさまでした。

レオ・クリスタ(ウォーリア/ウォーリア/ヒューリン):しょーじさん。

 ギルド「サンレオ(「太陽の獅子」の意)」のギルドマスター。盟主アドビ家や、ライバル・コミスタ家としのぎを削るクリスタ家の雄。Word民やExcel民、テキスト民など一般庶民には目もくれず、たぶん優しい。そして我々は仕事を選ばない。だってサンリオだから(キティちゃん顔で


ジェム・トリー(シーフ/サモナー→ウォーリア→ニンジャ/ヴァーナ):うゆまさん

 ネズミをサモンして、ファミリアアタックするヴァーナ(猫)。挑発+回避盾。データ面からだけでなく、GMからのヘイト値もがっつり稼いでいたのが印象的。「あいつ、当たらないからヤダー!」



モナーデ(アコライト/アコライト/レムレス):akiyuki

 ホーリーウェポンでレオのダメージを+12するアコライト。自分が使ったことがない種族(レムレス)で、自分がやったことがないアクションのビルドは楽しく。いつもながら安定しないロールプレイも、最終的にはレオを支えるプレイでギリギリ踏みとどまった感(だよね!

カレント(メイジ/セージ/フェイ(ニクシー)):チャクラ厨さん

 小さくて賢い妖精。賢いから何でも出来る。でも賢いから狙われることも多い。最終的にはアームズクリスタルに手を出したあたり、必死に賢かった!


 さすが!賢い!?

セッション



 プリミティブでシンプルなビギナーエントリーシナリオ。
 でも、ひねた古強者たちが遊んでも、なんかいろいろと実セッション内で勝手に足されたり引かれたりして、気軽に卓だけのオンリーワンなセッションが楽しめる。いいシステムで、いいシナリオだと思いました。
 たのしいは正義!


 ただし戦闘が厳しくなって軍師トランザムモード*1が発動するのはよくなかったです。ごめん!

エンディング


 銅像エンディングには2種類ある。AGEとヴヴヴだ(重々しくオチがない話をする

そして

「キャンペーンが終わるとどうなる?」
「知らんのか」
「別のキャンペーンが始まる」

*1:アーアアー