D&D「魂を喰らう墓」第6回目を遊んで

ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「魂を喰らう墓」の第6回。
個人的に前回1回お休みをしているせいもあるのですが。随分久々だなと思ったら、さらにその前は昨年の6月。半年以上も前でした。

リアルタイム進行だったら、ソウルモンガーが魂パクパクしちゃってますよ。

セッション

諸般の事情で、今回からオンラインセッション。
PL4人で Discord+ユドナリウム。
PLの表情は見えないけど、マップは便利。
もうオフラインでノートパソコンやタブレットを持ち寄って wifiでセッションするのも時間の問題だなぁと思ったりしました。


今回から7レベル。


聞きなれない神様の社をめぐって、小部屋チャレンジ。
巡回する順番も重要で、「それ先に言ってよぉ」みたいなイベントが次々と発生して、こういうグダグダもまたプリミティブかなとワビサビ。


DMが、チャレンジ終了後に、1部屋ずつどういうギミックだったかを説明してくれる親切設計。
ストレスやヘイトをシナリオライター(拡大すると米国ゲーマー)に対して適時発散させながら、セッションを進行させるという、ポジティブなんだかネガティブなんだかよくわからない、生活の知恵。


なお個人的なダンジョン成功体験に基づくメソッドとして、この手の攻略に重要なのは「飛行能力」と「テレポート」と信じてやまない自分としては、大変そうなイベントの内容を聞いてふむふむと堪能したのち、面倒だったらそれらの能力で解決するのが好みです(


あと「暗視」と「透明化(もしくは隠密)」があれば盤石。
「暗視」はあるけど、「透明化」はリング・オヴ・インヴィジビリティの入手とか難しそうだしなぁ。


それから「石化状態」解除の話。
「フレッシュ・トゥ・ストーン」「6レベル呪文。むりぽ」
「グレーター・レストレーション」「5レベル呪文。むりぽ」
それはそれとして石化というとドラクエ5を思い出し、最近だとDr.Stoneとかも。いったいどのぐらい石化しているんだろう。石化を解除したらしたで大変だろうなとか思いを馳せたりしました。


あと「黄の旗」。おそらくソーリアルみたいに、過去の版で出てきた小ネタ系のカメオネタだろうと思ったのですが。さすがにサベイジコースト現役世代じゃないし、レルムもそんなに詳しいわけではないから、よくわからず。いや、やっぱりもしかしてアレはこれから先のヒントネタなのかな…(迷い


そんなわけで次回も残り3つを探して禁断の都でお会いしましょう。

追記