ブラッドパス「聲」を遊んで

人鬼血盟RPG『ブラッドパス』を遊びました。
オンセ。3時間強ぐらい。
シナリオは付属の「聲」。
参加者とキャラは昨年遊んだときと同じ。
akiyuki3.hatenablog.com

成長

 2回目だから成長もあり。

  • 【耐久値】か【先制値】のどちらかを上昇
  • 新たな特技をひとつ取得

 シンプル。スタイリッシュ。
 自PCは、殴られてよしの【耐久値】上昇。特技は手札回しを重視しつつ、フレーバーもいい感じの〈陣形再築〉。
 完璧だ(と、その時はそう思ってました

セッション前日


 他参加者が的確に言語化してくれるので、馬鹿面さらさなくてすんだぜ。ふぅ危なかったwww

セッション当日



全体的に。
僕が閉じたキャラクター設定をしてしまって展開しづらいところを、いろいろとGMやパートナーに拾ってもらったり、広げてもらったり。大変助かりました。
シナリオは1本目よりもドラマ性が高く。確信犯的に狙って刺しにきているところに、想定通りに刺された感。


あと調査フェイズで、皆がさらっとワールドセクションのNPCを登場させていたのが印象的でした。
そうかセッションに関係ないNPCをバンバン登場させると、共通認識も取りやすいし、なんかキャラゲーNPCでワールド演出する)っぽいなーとか思いました。


それから。前回も今回もPCが2人だったので、これ3人や4人でやったら、また違った感触になるんだろうなとか思いましたが。
4人でやるならオフラインかなという気もします。


それはさておき。来月あたりにまた同じ面子でプレイ予定。
次回はGMが変わるので、必然的にPCも変わり別血盟。
今度はコンストラクションしてみようかなぁとか。人間はプレイしたので、吸血鬼にしてみようかなぁとか夢は広がりつつ。
バディゲーは、キャラクター作成回があってもいいかもしれないなぁとかぼんやり考えたりしました。

余談

 GMのpunchlowさんがOBSを使って、セッションの録画(配信テスト)をしていたので、そのファイルをいただきました。例によって、自分の聲や喋り方を聴くのは慣れないものです。もうちょっと理路整然とキレイな日本語を話したいよぉおおおおん。