D&D「魂を喰らう墓」第19回目を遊んで

ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「魂を喰らう墓」の第19回。
今回もオンラインセッション。5時間ぐらい。
前回+1日(大休憩)で27日目 オームに入って13日目ぐらい

第5章:九神の墓所(第6層)

  • つづく、つづく、ダンジョンはつづくよ。
  • これが本当の最終ステージ。
  • 11レベル。6レベルの呪文が使えるようになりました。つまりスピリットガーディアン(またはファイアーボール)を6レベルで使えます。

  • なんでなんで?と頭に浮かんだ疑問で思考の迷路に迷いこみそうになった時に、「さ、次行こう」と切り替えてもらって大変助かりました。
  • そう、もう我々はそういう次元にはいないのです(少なくとも本セッション中は
  • でも「(ボス、お願いだ。冥途の土産にどうしてこんなことやっているのかとか語ってくれ!)」という心の声w
  • そしておそらく次回、決着がつく。怒りも憎しみも、悲しみも恨みも、全てを墓に埋葬するのだ
  • あとこのセッションは5月6回目のオンラインセッションでした。(休日4平日2)

九神メモ

アイジン I'jin 混沌中立 第3階層 ドナドナ
アンク Unkh タツムリ 真中立 第4階層 サイサリス
ウォンゴ Wongo 混沌悪 第1階層 ドナドナ×
オボラーカ Obo'laka 秩序中立 第1階層 チェルノボグ×
クーバザン Kubazan フロギーモス 混沌善 第3階層 ドナドナ→チェルノボグ→トルアルド
ジャゴムビー Shagambi クァール? 中立善 第4階層 チェクノボグ
ナングナング Nangna 中立悪 第2階層 ドナドナ×
パパザートゥル Papazotl 鶴? 秩序悪 第2階層 トルアルド
モーア Moa 秩序善 第1階層 サイサリス×

『ダブルクロス』「潮騒が呼んでいる」を遊んで

久々の『ダブルクロス』。新サプリメント『クロウリングケイオス』で追加された、クトゥルフ神話とコラボした新ステージで遊びました。
シナリオは同サプリメント掲載「潮騒が呼んでいる」。
オンセ。5/24と26の分割セッション。

gargill.hatenablog.com

セッション前

参加者

GM:punchlowさん

シナリオを読んで、RLをやって、そして面子に誘ってくれてありがとうございます!(五体投地(繰り返し系
いつも用意周到で頭があがらないのですが、なんかNPCのイラストがカラーだなと思っていたら、公式モノクロ扉絵に彩色してた。マジか!

PC1:伊祖辺カイト/ピュアキュマイラ/akiyuki

生まれた時から気を抜くと何処からか波の音が聞こえて海辺にいきたくなる。
それを意識しないために独りでいるときは常にヘッドフォンで音楽を聴いてる。
その結果独りでいることが多くなった。

 魚人系ラノベ主人公風PC1(新しい!?フシュー
 あとなんかオドロオドロシサを出そうと思って140%オーバーアタックでは「いあいあ くとぅるふ ふたぐん」言いながら殴ってみた。クトルゥフステージならでは?

PC2:"003"九鬼霧子/ピュアアザトース+戦闘用人格/アンドーさん

 シュルズベリィ管理の施設出身のUGNチルドレン。戦闘用人格で語尾がヨグになる。

PC3::"アーケイン・クエスター"那須 孝次郎/ウロボロスノイマン/チャクラ厨さん

 ミスかトニック大学経由の考古学系UGN支部長。今回一番クトゥルフ神話っぽかった。あと《ファンアウト》ありがとう!

セッション

そうそう。あと自PCには永続的狂気がついて、「誇大妄想」がつきました。
永続的狂気は、微妙に社会生活の営みに悪影響が出つつ、戦闘データとしても微妙に強く、セッションで詰みづらいので、積極的に使っていけるギミック。


感想。ぼく、このステージ好き。
「なんで拳銃持っているの?」「帰還兵なんだ」
「なんでダイナマイトを持っているの?」「病的な性格なんだ」
とか見苦しい?ことを言わなくてもよく。
ストレートに真実が明らかになっていく恐怖や謎を楽しみつつ、中2テイストな戦闘も楽しもうぜ!感が好き。


次はアンドーさんがGMしてくれるという話(追い込み漁

『トーキョー・ナイトメア』「夜明けが昏すぎる」を遊んで

『トーキョーナイトメア』アルバガルドさんの自作シナリオ「夜明けが昏すぎる」を遊びました。
ビターなテイストの中に、飛び道具サプライズが仕込まれた、コンパクトでみっちりなアクト。やっぱりTNMはいいぞ。

参加者

RL


シナリオを作って、RLをやって、そして面子に誘ってくれてありがとうございます!(五体投地

キャスト1:”バスカービルの魔犬”蓮家ウィル/ハンドラー●、フェイト◎、カブトワリ/漆妖さん

犬武器の探偵。この犬は無敵なので、キャストがブギーマンになることはない。*1

キャスト2:桐生 ハガネ/イヌ◎、カブト●、カゲ/まっきーさん

真面目熱血漢の刑事。NBIの権限において実力を行使するタイプ。*2

キャスト3:”悪魔のような”大門カイム/トーキー◎、レッガー、アヤカシ●(悪魔の一族)/akiyuki

嘘をつくと死ぬので、信頼感抜群?のトーキー。

セッション

 漆さんから、ゲストとキャストたちの幼馴染にしようというアイデア
 一瞬おーけーおーけー、自分悪魔だから昔から幼馴染(もしくは幼馴染の記憶がある)*3にしようと思ったけど、ちょっと収拾がつかなくなりそうなので止めておいた自分を褒めてあげたい。
 ゲスト+キャスト1+キャスト2のかつてひとつの夢を見て、時を経て別の道を進み、おっさんになってそれを語るという流れはとてもエレガントでした。
 やっぱ個人的にTNMはキャストの年齢を気持ち上げめで遊ぶのが楽しいです。

*1:装備破壊ってあったけ?

*2:ルパパト面白かったなぁー

*3:ブリーチ月島さん効果

『トーキョー・ナイトメア』「NBI機動捜査班25時!!」を遊んで

『トーキョー・ナイトメア』サプリメント第5弾「トーキョー捜査網」より、シナリオ2「NBI機動捜査班25時!!」をオンラインで遊びました。
5/8と5/29の分割セッション。
そしてSSS5をシナリオ1→3→4→2と同参加者同キャストで遊んだキャンペーン?の最終回。

セッション



ミニキャンペーンにするにあたり、シナリオのプレイ順番を変えたり、キャンペーンの裏で蠢くゲストをキャストの前でチラチラさせてみたり、キャストの設定に丸投げして妄想展開してもらったり。いろいろやったけど、やはりなによりこのシナリオ集の攻めてる飛び道具ポテンシャルの高さに身を任せ、おんぶにだっこで楽しいセッションでした。


このキャンペーンは全員イヌで、共通ハンドアウトということもあり、基本全キャスト登場してるだろ?スタイルで、いわゆるシーンプレイヤーの概念が希薄なのも特徴的。
『トーキョー・ナイトメア』の懐の深さを感じました。この調子だと、『トーキョー・ナイトメア』でパーティ制ダンジョンシナリオとかそのうち出てくるんじゃなかな(勝手な妄想


あと今回初めてTNMで社会戦をやったのですが。結構N◎VAよりもシンプルにシェイプアップされていて、結構違う。
シナリオギミックとしては若干使いやすい?でもやっぱり社会戦特化キャストは難しそう。
セッションの味付けに一方的に殴られるか、ハンドアウトで社会戦キャストを指定するか。


などなどつらつら考えたりしつつ。なにより久々のRLは楽しかったな!

D&D「竜祭」第1回目を遊んで

ダンジョンズ&ドラゴンズ』をFVTTで遊びました。
シナリオは「竜祭り」。FVTTでのリソースがパックされているシナリオらしいです。
各PCに個別ハンドアウトと秘密ハンドアウトがあるシナリオ。*1

キャラクターは以前「恩師の宝庫」から一部引継ぎ。あれから10年たったという設定。

借金を背負った靴屋だったが、借金を返した後、商売を始めるも、また失敗。冒険者で借金を返して、また商売を始めての繰り返し。腕は問題ないけど、商売は下手。そして冒険に出ると結果を残すので、皆から「靴屋やめたら」と言われる。

ドラゴンの脅威とは別に、街の裏では勢力争いが行なわているようだ。
しかしドラゴンの脅威は刻一刻と迫っているはずだ。
我々はドラゴンを倒すための武器の準備を続ける。続く。

*1:とはいえボクの「蒼狐の一員」ハンドアウトは別に秘密にしなくても、というかオープニングでだいたい語られているというか、プレイヤーは知っているけど、キャラクターは知らないみたいなやつなのかな

エモクロアTRPG「新約・きさらぎ駅」を遊んで

エモクロアTRPGを遊びました。
ルールブックはウェブ公開。シナリオもウェブ公開多数。キャラクターシート登録サイトあり。
至れり尽くせりなシステムです。すごい。
emoklore.dicetous.com

遊んだシナリオは「新約・きさらぎ駅」。
実のところ、ボクはリアルなきさらぎ駅の都市伝説のことは知らなかったり。強いていうなら『インセイン』のシナリオぐらい。


クライマックスにがっつり戦闘システムでバトルをしようぜという感じではないので、短時間で回しやすく。シナリオ的には1テーマや、1シーンあれば遊べそうな感じです。


ルールブックにも、DLはベース技能で提示して、PLは代用技能を提案するっぽい流れの記載があるので、これは想定されているプレイだと思われます(


ついついネット実況の演出イメージを2(5)ch寄りにしてしまったのですが。これは昨今のSNS(twitterとか)だと、PCのフォロワーは少なかったり、知り合いだったりすると面倒かなと考えたからで、別に2(5)chのことが好きなわけじゃないんだからねッ!


個人的にはルールはウェブ公開よりPDFの方が読みやすいような気もしますが、慣れていないだけで気のせいかもしれません。
システムはあまり抽象化せず、ストーリードリブンはシナリオに、キャラクター表現力はプレイヤーに寄せている感じ?
とにかくシンプルで軽くてとっつきやすいシステムでした。楽しかった!

D&D「魂を喰らう墓」第18回目を遊んで

ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「魂を喰らう墓」の第18回。
今回もオンラインセッション。6時間ぐらい。
前回+1日(大休憩)で26日目 オームに入って12日目ぐらい(たぶん。どんどん自信がなくなってきたけど。自分よりもblogを信じろ

第5章:九神の墓所(第5層完)

  • つづく、つづく、ダンジョンはつづくよ。

  • 第5層、完。
  • 最初は1層3神×3=9神で最後1層で4層かなと考えていましたが。次は6層。
  • 終わりどころが見えなくなって久しいですが、もう我々は、先読みとか展開予想とか、そういう次元で冒険はしてない!?
  • なんか場当たり的に面白いことを楽しもう的な。
  • ラクといえばラクなんだけど。
  • よかろうなのだ。

  • 次は11レベルですよ!!

九神メモ

アイジン I'jin 混沌中立 第3階層 ドナドナ
アンク Unkh タツムリ 真中立 第4階層 サイサリス
ウォンゴ Wongo 混沌悪 第1階層 ドナドナ×
オボラーカ Obo'laka 秩序中立 第1階層 チェルノボグ×
クーバザン Kubazan フロギーモス 混沌善 第3階層 ドナドナ→チェルノボグ→トルアルド
ジャゴムビー Shagambi クァール? 中立善 第4階層 チェクノボグ
ナングナング Nangna 中立悪 第2階層 ドナドナ×
パパザートゥル Papazotl 鶴? 秩序悪 第2階層 トルアルド
モーア Moa 秩序善 第1階層 サイサリス×