『ブラッドパス』「誰がために」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第3話「誰がために」を遊びました。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第3幕『誰がために』終了。今までの業血鬼とは異なる相手に、血盟それぞれが心の奥に秘めていたものが吐露され、その絆が試される、といった趣きのセッションとなりました。次回、いよいよ最終幕! はたして彼女たちの行く末やいかに?
— punchlow (@punchlow) 2021年10月6日
PunchlowさんGMのBLP『血夜のロンド』第3話。敵が復讐鬼の少女だったので、「こちとら、友人皆殺しや本人殺されての吸血鬼化やらで復讐心たぎっとるんじゃ」と鬼気を見せる回。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年10月6日
血盟が互いの喪失感やそれへの向かい方について語るなど、エモーショナルな場面もありましたが詳細は人様にお任せしまっす
そして次回は最終回。出会いあれば別れも有る……と言う事で、如何なる結末を迎えるか楽しみですぜ。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年10月6日
本日のBLP。赤災の夜で人生が変わった3人の少女の物語。自分は予定通り、目的を見失い、引きこもりスタート。もうわたしには関係ない。でもパートナーが心配なので調査もするし、セッション進行はするよ!そして後半にパートナーに迎えに来てもらって個室の扉を開けてもらう。感謝。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
ドラマテーマは「言えなかったこと」自分の失われた夢を語る。そしてあいつを倒しても、わたしたちの生き方は変わらないわ。それを証明してあげる/「弱点」前から思っていたんだけど、あなたはお節介すぎる…とか、お互いの欠点を指摘しあってみる。楽しいwww
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
終幕。手配された車の後部座席で、お互いに顔を合わせず夜の街の灯を見ながら語る。「あなたをわたしから解放してあげる。すべてを終わらせることによって」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
そんなわけでキャンペーン最終回第4話のテーマは「別れ」。どんなカタチかはわからないけど、折角だから血盟解散話をやってみない?と提案してみたり。果たしてどんな結末になるのか!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
うーん。自分、かなり面子に甘えてかなり好き勝手やって、調子ノってる感ありますね。
しかし坂道を転がり始めた石は止まらない。勢いに身を任せ、とりあえず走り切ろう。
あとのことはそれからだ。
ぶっちゃけ適度に盛りやすいんですよね。システムとしてもシナリオとしても。なんでだろうなぁ。
あとキャラクターデータとしては4回も遊ぶとそろそろ天井が見えてきた感。
というか初期作成時点で表現力としてもゲームとしても完成度高いからなぁ。
でも練度5以上用、8以上用、10以上用とか追加データが用意されているところもぬかりない。恐ろしい。
最終回はどのようなところに落とすか、数パターンを妄想しつつ、そしてセッションの流れで全然明後日の方向に進むかもしれない。
次回も楽しみです。
『ケダモノオペラ』を遊んで
今日のオンセ。池梟リョーマ(アルバガルド)さんが製作中のTRPG『ケダモノオペラ』のテストプレイに参加させていただきました。本当は怖いグリム童話っぽい雰囲気で、PCは「けだもの」を遊ぶゲーム。「泣いた赤鬼」とか「あらしのよるに」みたいなのもあり?
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
ニッチなテーマだけど、ユニーク。攻めてる感。
GMはアルバさん、PCはヤミオオカミ(ありえすたさん)とミミルズク(akiyuki)でプレイ。PL2人とも初見プレイで、キャラクター作成から初めて4時間でガッツリ遊んだ感のテンポ。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
ちょっと変わったケダモノ(クラスみたいなの)を遊ぶ。
ケダモノを選ぶと、ランダム表を振ったり振らなかったりで、さっくりデータが出来る。
当日わいわいキャラクターを作るのがいい感じ。
システムは、他者とのままならない関係を手探りで距離感を計りつつ、提示された予言を取捨選択したり、どのように発現するかを大喜利する感じ。シンプルですがダイス振りは楽しく。失敗してもオイシイ。セッション終盤に予想外の展開が発生しやすい。とにかくお話を作るのが楽しいゲームでした。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
失敗を選択するという要素は珍しい?
キャラ没入というよりは、お話の神様(合議制)の立場で遊ぶ感じ。唯一無二の独特の手触りが印象的。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
よって今流行の?うちよそ系ではない。でも今っぽく感じた老。
あとキャラクターの作成からセッション進行まで、ココフォリアの部屋セッティングが抜群で快適なプレイ環境が印象的でした。アルバさんファンは刮目して待つべし。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
部屋が超便利すぎる。現役で多種なシステムをオンセしているデザイナーならでは。
なお本内容は、著者提示のガイドラインに基づいて書いています。関係者リークとかじゃないデス。
そんなわけで、他にもテストプレイは行われているらしいので、twitterで「ケダモノオペラ」で検索したら、他の方の解説や感想が読めると思います。
『ブラッドパス』「血の歌姫に喝采を」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第2話「血の歌姫に喝采を」を遊びました。
セッション前
BLP。成長で〈哀愁ララバイ〉を取得。調査フェイズの手札調整がキモと見た。大抵調査はなんとかなるはず。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月26日
いちに手札、にに手札。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第2幕『血の歌姫に喝采を』終了。華やかな音楽祭を舞台に夜者と因縁のあった業血鬼を撃破するも、生への執着を見失ってしまい引きこもるクリフハンガーで次回に続く。このどんどん面倒になる感じがブラッドパス遊んでる感あってイイよネ!
— punchlow (@punchlow) 2021年9月27日
あと、自己紹介パートすっ飛ばせるので、セッションそのものは2時間弱でスパッと終われるのもBLPキャンペーンの醍醐味ですな。
— punchlow (@punchlow) 2021年9月27日
PunchlowさんGMによるBLP公式キャンペーン続き、『血の歌姫に喝采を』に参加しました。PCの宿敵である業血鬼が音楽祭に潜伏したので捜す流れなんですが。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
「折角だし今風にメンドクサイRPします」と吸血鬼PL。
「ズルいですよ! 俺も『この娘ヤベーのでは』ってなるRP用意しました」と人間PL。
実卓は、
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
・エモい記憶のよすがを口にしながら倒れる宿敵業血鬼。
・キラーズエリート特有の集中力で、業血鬼の遺言の認識せずにとどめを刺す人間PC。
・宿敵の人間性への発露や、目的意識の喪失などでショックを起こし引きこもりに陥る吸血鬼PC。
と、皆さん人生を生きたり滅んだりしました。
進行システムと慣れたGMのお陰で伸び伸びと遊べました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
次の敵もエモーショナルだぞ、という引きも入りつつ続く。吸血鬼PCは気力を取り戻すのか? 人間PCはキラーズエリート式集中をせずに闘うのか? 次回も楽しみです。
昨夜のBLP。自ら夢を失い、自身の存在に執着しない、他人にも興味がない、でもPCだから運命に導かれるし、何より強いという、面倒な(こじらせた)感じのPCは、一般的にセッションに向いてはいない。自分はうまく回せた試しがない。でもやりたい(中2)。あと漠然と何か今っぽい気がする(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
というわけでBLPで挑戦。システム進行ルールに則れば、進行で迷惑かけない。ターンテーマに則ってロールプレイすれば、逆に意外な一面が垣間見えたかのような錯覚すら与えられてオイシイ? テーマで落とし所が見えているので、ロールプレイもグダりにくい。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
第2話エンディングは、自分を夜者にした相手を滅したので、もう何をしたらいいか分からない!と独り部屋に閉じこもる。それでもたぶん3話の進行には問題ないはず。たぶん。最後まで失踪と引きこもりで悩むも、流石に失踪はバグるかもしれないと賢明にも考えた(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
もちろんGMやPLの協力は欠かせない。感謝しつつも、システムとしてやりやすかったな、という印象。楽しかった。次回も楽しみです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
これで2話目!?という展開スピード。
『ジェノサイド・サーカス』ヤバイな(語彙力低下
扱うデータは少ないし、傷号は僕の大好きなブレカナ特殊因果律みたいだし、いいシステムだなー。好き。
『ブラッドパス』「道化師は嗤う」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第1話「道化師は嗤う」を遊びました。
GMはpunchlowさん。吸血鬼が自分で、人間がチャクラ厨さん。
古来からサーカスには不思議な怪しさを感じたりしませんか。
これって昭和脳かな。子供の頃に読んだ江戸川乱歩の影響か。それとももう少し大きくなったから読んだ栗本薫の影響か。
昨今だと黒執事でノアの方舟サーカス編とかあったじゃないですか。全然昨今じゃないか。あのアニメのオープニング好きなんですよね。
そんなわけで奇劇団が出てくるキャンペーンというだけでワクワクしますね。
キャラクター
北四辻奏(きたよつじ・かなで):吸血鬼/夜者/奏者/傷号「赤災の亡霊」
BLP赤夜のロンドキャラ案。夜者/奏者。音楽の道を目指していたが、吸血鬼になって聴覚を失った少女。読唇術で日常会話には不自由してないが、無音の世界で生きている。自分の声は想像で会話。一見何かを失ったかのように見えなくもない仕様。見えない角度から会話できない。これでいける気がする。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月5日
"九天凶手"林暁麗:人間/求道/術者/傷号「武器千手」
元八刃会の戦闘道士。平穏な日常を手に入れた時、赤災の夜に巻き込まれた。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第1幕『道化師は嗤う』終了。業血鬼のサーカス団による虐殺ショーに巻き込まれ、大切なものを失った血盟がリベンジに挑む一幕。聴覚を失い夜者となった歌手志望の少女と、舞台役者になる夢を断たれた元道士の復讐、はたして成るや成らずや?
— punchlow (@punchlow) 2021年9月15日
昨晩はPunchlowさんGMによるBLP『赤夜のロンド』第一話に参加していました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月15日
業血鬼サーカス団による大盛りな虐殺劇場を発端に、血盟2人であの夜の意趣を返すべと奮闘するキャンペーン……May be
発端で夜者となった元音楽家の少女と、カタギとして生きる道を断たれた美少女戦闘道士の血盟です。
人間側だったんですが、「道士として血盟相手の血奏法のメンターとなる」という役回りを貰って、掛け合いに卓独自の色が出たなと思います。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月15日
次回は血盟相手と因縁のあるアンチクショウと闘うとの話で本当楽しみです。
先日の中2BLP。キャンペーン赤夜のロンド第1話。人間メンタルを残した夜者が、徐々に人間性を失っていきつつも、相棒メンターに依存してギリギリ踏み止まってる。面倒くさいローナンバー系PCを堪能。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
約束は目を見て話して。聴覚を失い、顔が見えないと読唇術会話ができない。だから背後からの声や物音には反応できない、都合がよい設計。しかも自分が失ったものを積極的に語らず。楽しい?楽しい!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
ターンテーマ。「修練」で人間相棒から血奏法の使い方のコツを習ったり。「仲直り」で調査で喧嘩して、交流で仲直りしたり。この展開速度はBLPならでは。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
血戦は手札もよく今回は圧勝?しかし相性によっては完封されるので油断は出来ない。個人的にはボス初手になる滅メロディをぶつけられたのが楽しかったな。あと傷号は赤災の亡霊。他で使う機会ないしね!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
次回は、早々にパーソナルゴールを達成出来そうなので? 早くも3話目にどうこじらすかの妄想。もう目的がないとか、倒したら失ったものが取り戻せるかもという希望を持っていたのにとか。進行を邪魔せずに面倒臭いことを言いたい。楽しみです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
相方が武器千手(たくさん武器持ち)で、九天の術技というを設定していたのですが。
自分と相方の共同攻撃「絶命共撃(ナイトレイド)」で、「九天の術技、零式」*1とかどうですかね?とか言ったのは悪ノリでしたwww
自分のリソース「絶命共撃(ナイトレイド)」で、他人のリソース(設定)にちょっかいを出すのよくないね!(反省
次回は『血の歌姫に喝采を』
自分が吸血鬼になるきっかけとなった、奇劇団の歌姫と対峙する話。
全4話だからか?展開早いな!
*1:一式から九式まで設定されていた
『鵺鏡異聞抄』「これもあがむる神のうち」を遊んで
『鵺鏡異聞抄』の明暮演目「これもあがむる神のうち」をオンラインで遊びました。
参加者はGMはARHMさん*1。PLはfuneさん*2、クロウタさん*3とakiyuki。
そして久々の、というか2回目のプレイ、『鵺鏡』を含めても3回目のプレイなのですが。
ひと通りサプリメントを揃えちゃっているぐらい、結構好きなのです。
今日は鵺鏡異聞抄オンセ。個人的に、このシステムのキャラ作成は、ストーリー展開を妄想して、自キャラに演出させたいことをあらかじめデータとして仕込んでおくという感触がとても好き。しかも物凄いシンプル。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月25日
プレイ前にあらためてルールを流し読みましたが、
前に遊んだ時の印象もだいたい同じ感じでした。さすが過去の自分とは気が合うな!w
akiyuki3.hatenablog.com
参加者
甲枠:托(たく):聖/孤児/依童:funeさん
生まれながらにすべての幸福を享受することを定められた童子。
《神楽舞い》の仕込みと解釈にはやられたと思いました。
乙枠:常遠(つねと):僧正/行者/孤高:akiyuki
山で修行する行者。道を見出すため修行に精を出すが、己に言い訳をするのが得意。
虎視眈々とずっと《鬼手仏心》で誰を殴るかなぁとか考えてました。後半覚醒が急展開だったのはご愛敬ということで…。
丁枠:得劫(えごう):僧正/奸臣/聖:クロウタさん
権謀術数の世界で生きながら、この世を救うことのできる何かを追い求めている僧侶。
《卑劣感》からの《大悟》はキレイでした。毒々しい道標を見事に浄化してのが印象的でした。
『トーキョー・ナイトメア』「魔人たちの黄昏」を遊んで
『トーキョーナイトメア』SSS6 シナリオ3「魔人たちの黄昏」を遊びました。
SSS6のシナリオ3本+シナリオフック2本、計5回のキャンペーンもついに最終回。
しかも1本目の「鬼神三国志」を遊んだのが2021/7/21で、物凄いスピードで駆け抜けた感があります。
前回まで
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セッション
#トーキョー・ナイトメア オンセ『魔人たちの黄昏』終了。トーキョー神現戦記キャンペーンもとうとう最終回。悪の妖術師ロード・アンドリューとの戦いもここに完結! 全6話、堂々と走り切りました。無事グランド・フィナーレを迎え、RLも感慨無量でございます。皆さんお見事! 楽しかったー!
— punchlow (@punchlow) 2021年8月23日
成長点200点もつぎ込んだキャスト相手だと、敵も味方も一撃必殺で決着がつくので、戦闘もよりパズル的要素が強くなるんだなという発見があった。絵面も超派手になってカッコよかったぜ…… #トーキョー・ナイトメア
— punchlow (@punchlow) 2021年8月23日
ほんとオツカレサマでした。イロモノなゲストや、軌道に乗らないキャストを、勢いのあるマスタリングで進行させていく豪のRLっぷりに感服しました。
こうね、夜空を見上げるとキングギドラめいた黄金の三つ首龍がいてですね、地上めがけ襲いかかってきます。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月23日
このドラゴンは月面に眠っていた存在なんですが、キャンペーンの黒幕の魂が憑依して目覚めたんですよ。それを俺のエトランゼPCは雄々しく迎え撃つ訳ですね(手酌EDの説明)
という訳で、PunchlowさんRLによるTNMの神現戦記公式キャンペーンも遂に最終話。『魔人たちの黄昏』も完結しました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月23日
予想を超えた爆速ぶりでキャンペーンを駆け抜けて、東京を脅かす魔人どもと決着をつけた!
"宵闇の巫女"の末裔として数奇な宿命を負うもTRICKの山田的なメンタルで逞しく乗り越えたPCヒロイン。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月23日
金目当ての仕事だと嘯くも魔人ひしめく闘いに一歩も退かず、最終話では魂を削る大魔術で東京を護った退魔士PC。
手酌込みで計12回ボス敵と闘ってた俺のエトランゼPC。
PvnchlowさんRLのもと、それぞれが大きな輝きを放っていたと言えましょう。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月23日
毎回キッチリ経験点使って成長させてたのでデータ的にもド派手でした。いやもう楽しかった! またの企画もぜひご一緒しましょう!
Punchlowさんなんです!(誤字訂正)
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月23日
神現者のチョイスが、聖ゲオルギオスは、過去の人ムーブ、聖人ムーブに加えて、ドラゴン退治のファンタジームーブがあって面白かったです。
はたしてかつて本当にドラゴンは実在したのか。いや普通にアヤカシ(龍の一族)だったんだろうな、とか。
TNMトーキョー神現戦記『魔人たちの黄昏』TNM5の付属シナリオから続いたキャンペーン全6回終了。PL3人ながら同じメンツで6話のキャンペーンと言うと昨今D&D以外じゃ滅多に見ないので非常に楽しかった。やっぱキャンペーンは良い。
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月23日
最終回の敵は日本らしく(?)菅原道真の名前がトレーラーに有って、あとはまーキャンペーンの最初からいる人とか、やっぱ外せないよねーって人とか。日本人のシナリオだなーって感じでした。
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月23日
ボス戦では、一番ヤバそうなカタナをチャクラさんの神現者が攻撃受けきって倒して。その後akiyukiさんの退魔師が残り二人を通常技と神業で倒すと言う、絵面的に超絶カコイイシーンが展開して良かった。山田はバッファーです(たぶんw
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月23日
とりあえず、TNM SSS Vol.6は遊び倒したので安かったなぁーw
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月23日
シナリオフックまでシナリオに起こしてくれたり、山田の戯言拾ってくれたりしたRLのpunchlow氏には特に感謝!いや、良いシナリオ集だった。
たしかに6回同じキャストというのは貴重でしたね。
しかも成長しても、スタイルが変わったり、設定変更したり、性別や種族が変わったりしないやつw
特に宵闇の巫女は、毎回の後付け設定負荷に耐え、よく人のカタチを保てていたなぁと思ってました。
自分的には、退魔師枠は、よく考えるとキャンペーンを通して、シナリオ必須神業に《天変地異》があり、棒立ちでも見せ場が降ってきて、楽しい枠でした。
キャンペーン最後だし、ビッグな儀式をするんだから、魂を削って、ほほがげっそりして、白髪になっているとか。
エンディングでは、杖がないと歩けない体になっていて、高級シティホテルのプールサイドでひとり夜景を見ながら「キレイだろ。これが俺たちが護った街だぜ」(ぷらーん(生死不明エンド、とか楽しくやらせていただきました。
そんなこんなでSSS6は満喫しすぎて、実質無料じゃね?とか思いました。
その後の妄想
妄想神現戦記その1。ロード・アンドリューが遮那王の力を吸収して自ら神現者になる。姿は両者の中間の美青年になる。「計ったな」「何故自由にさせていたのか考えたことはなかったのか」みたいな展開
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月24日
その2。エンディング。最後に未来から宵闇の巫女がやってくる。「大変です。あなたの子孫が神現者を召喚しました」。未来に連行されるBTFエンド(他にもギャラクシー宵闇の巫女や、異世界からの宵闇の巫女案もあった
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月24日
その3.全ての神現者が消えて数年後。新たに神現者たちが召喚される。だが1人多い。自らの力で現世に留まり続けた、前召喚時の神現者(キャスト1)が、新たな神現者たちと戦うために姿を現したのだ。じゃん。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月24日
もちろん全てそんなことはなかったのだけど、そんな妄想をするぐらいに楽しいキャンペーンでした!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月24日
『トーキョー・ナイトメア』「殺戮の宴」を遊んで
『トーキョーナイトメア』SSS6 シナリオフック2「殺戮の宴」を遊びました。
前回まで
akiyuki3.hatenablog.com
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セッション
#トーキョー・ナイトメア オンセ『殺戮の宴』終了。トーキョー神現戦記キャンペーンの第5話。今回はキャストに殺害予告状が届いて、有名殺人鬼たちから命を狙われるというアクトです。だが、そんな連中もここまで成長したキャストたちの前では塵芥に等しかったという。ツエー! マジでツエー!
— punchlow (@punchlow) 2021年8月18日
恒例となった手酌EDが楽しい神現者のキャスト①、『トリック』丸出しな巻き込まれ型“宵闇の巫女”のキャスト②、裏社会に精通し、常に飄々とした(だが決めるところでは決める)皮肉屋の退魔師のキャスト③が紡いできたトーキョー神現戦記キャンペーンも、次でいよいよ最終回。RLも楽しみです!
— punchlow (@punchlow) 2021年8月18日
あとSSS6を初めて1か月弱で4本目ですから、結構なハイペースで遊んでいます。
しかもそのうち2本はフックからシナリオ起こしをしているという。ありがたやありがたや。
今回のED手酌はテンプル騎士団のジャック・ド・モレー。キリスト教の騎士同士の対決って趣向でした。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月18日
PunchlowさんRLの公式神現戦記キャンペーン続き、『殺戮の宴』が楽しかった話ですよ。
PCヒロインを狙う神現者"切り裂きジャック"の凶刃! 背後にある東京覆滅の企てとは何か!?(粗筋)
ステージの特色もあって東京壊滅フラグのバーゲンセールの趣。俺の龍殺聖人ゲオルギウスも10回は東京救ってますよ。(※半数は手酌)
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月18日
今回の敵も殺意抜群でしたが、やられる前にやる立ち回りで撃破。ここら辺になると双方、一撃必殺ですね。
退魔士PCのリアクション不可コンボとか、PCヒロインの手札支援とかぎ噛み合って、とにかく凄い。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年8月18日
次回はついにキャンペーンも大詰め、いやもう楽しみですぜ!
聖人が現代に馴染んで、宵闇の巫女にコンビニぱしりさせられるという演出は、キャンペーンならでは面白かったなぁ。
TNM 神現戦記『殺戮の宴』。SSSVol.6のシナリオフック2本目。何処かで聞いたような大量殺戮で有名な方たちと戦う羽目に>< そして今回、宵闇の巫女の末裔は過去にジャックザリッパーに殺されていたことが判明?!あれ?巫女の末裔ちゃんもしや娼婦だった??
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月18日
そして、チャクラさんの聖人に引っ張られてか?急速に高まるakiyuki退魔師のカコイイプレイ。オレだけ置いてけぼりだが、山田(TRICK)なので良い。いつでも汚いヒロイン枠ですwww 次回最終回。いつのまにか井戸山が首相に???!
— アンドー (@GARGILL) 2021年8月18日
今回も宵闇の巫女どんな無茶ぶり設定がつくのか楽しみになってきました。
これがプロが提供するシナリオ天丼芸かと圧倒されつつ、さらりと受容できるのは汚いヒロイン像がはまっているからだなと思いました。シリアス真面目路線だと消化しきれず自我崩壊しそう。
自分的には。
「これは冗談として聞いてほしいんだが。稲垣さんから神現者絡みの案件がここまで連続して発注があると、裏で稲垣家が糸を引いていると言われても驚かないぜ」
当初PL3人のキャスト3ということで、超人村出身のビジネスプロフェッショナルをすればいいのかなと考えていたのですが。とある人に「キャスト3は、現代人代表で、特に話を振られなくても、何はともあれ、お前は許せないとか熱血している感じの、裏主人公的な枠」という解釈を聞いて、「そうか、自分はハンドアウトを見切れてなかったわー」と思うことしきり。というわけで、遅ればせながらちょっと方向修正したんですね。
PC3超人から、PC1でもいけそうな超人(微妙
でもまぁ、マインドセットは重要ですよ。たぶん。
経験点は3人とも160点。切り札やエースで達成値21固定で攻撃しても、ゲストには普通に避けられちゃうし。頑張ってもゲストは先に行動します。TNMでこんなに経験点を突っ込んだキャストはあまりいないので、100点オーバー領域のプレイ感は新鮮です。
あとこのキャンペーンはシナリオにも気づきがあって。
なんかゲスト3,4人を設定して、次々に登場させておけば、意外とシナリオになるわwwwということ。
読むとこれでいいかい!?と思うけど、遊ぶとまぁこれでいいんじゃないと思うから不思議不思議。
TRPGのシナリオは遊ばれて完成するんだなと改めて思いました。
そんなわけで次回は神現戦記キャンペーン最終話「魔人たちの黄昏」。
さよなら全ての神現者たち…!?