メタリックガーディアン「守護神(ガーディアン)が生まれた日」を遊んで
メタリックガーディアンのオリジナルシナリオキャンペーン。第1回(全3回予定)。
ここまでの経緯
参加者
PC④:ウィステリア/クラッシャー1、ストライカー1、コンダクター1/機体:XIII/ドルフ☆レーゲンさん
元ディスティニー出身のフォーチュンの傭兵。ラーフ帝国からのエクソダスを請け負う。戦艦を庇ったり、庇われたりしつつ、死んでも立ち上がる不可能を可能にする男。
お話は
- メシア計画によって、聖遺物を触媒にアビスから出現したガーディアンを、PC①は手に入れた。
- エンタープライズ級でラーフ帝国の研究島から脱出した。
- 奇跡(ガイア)を起こすと、代償があった。今回は妹の眼が見えなくなった(PL選択)
そんな感じ。あとはBOSSっぽいNPC、ライバルっぽいNPCと、今回のシナリオで良心の呵責なく倒せるNPCを出した。くぎゅ声のサイコ女*3が、フォートレス級*4で出てきたら、殺っておこうと思えるだろう。僕はそう考える。誰だってそう考える(言い聞かせるように)。
ゲーム的には
- ミドルフェイズで、加護有の敵を出すのが楽しく。クライマックス前にリソースを何処まで切るか見えづらいので、判断が面白い感じ。
- 今回は敵にオーディンやコピー系は入れないというコンセプト。地力を強めに計算しておけば結構イケます。オーディンに対するオーディンは見せ場的にむなしい時があるので。
- 加護数は、ミドル3(1個使い残し)。クライマックス6個(1個演出使用)。PL4人計9個。だから適正なのですが、えらく多く感じたり。
ちょっとやりすぎて、あれ1話でPCが死んじゃうかもとか、PC①必殺サテライトキャノンを唯一の防御加護エーギルで外させて申し訳ないとか、残FP5点からのリアルラック3連続回避とか、いろいろありましたが、最後はPC①の白兵攻撃+PC④の特技援護+PC③の加護援護で決まったので、終わり良しということにしておきましょう。ねっ!ねっ!?
キャンペーン第2話は、島編の予定。ほら、敵と味方が島から脱出出来なくて、呉越同舟しちゃうアレですよ!
あと海上戦闘。
それでは今後もメシアたらんことを*5。