図書館の進化!?

最近、パートナーにつきあって図書館に行く機会がありました。

図書館というと、中学生の頃、時間はあったけどお金がなかった時代に通いつめたものですが。
ちょっと資金に余裕が出てくると、生来のコレクター心がうずいてきて、どうせ読むなら買ってしまおうと思っていたのです。ついつい。
それに借りたい本がなかなか借りれないというストレスもあいまって、だんだんと足が遠のいていました。

そしたら最近の図書館の進化していることといったら!!

駅のそばの川崎図書館に行ったのですが、そのいい仕事っぷりに脱帽しました。

インターネット経由で蔵書の検索が出来、予約することも出来、予約の貸出準備が出来るとメールが送信され、しかも市内の図書館でそのシステムと蔵書を共有しているのです。

だから図書館を利用すると行っても、現場で行うのは返却と予約の受け取りだけ。
慣れない本の並びの中を右往左往する必要はないし、わざわざ行ったの貸出中でがっかりすることもありません。

システムの使い勝手も(ビジュアルを除けば)なかなか手堅く、このシステム(人が運用する部分も含めた)を確立するために、湯水のようにお金(税金)を使ったんだろうなぁと想像されます。

ちょうどちょっと読んでみたいけど、買いたいというわけではないという本が何冊かあるので、積極的に利用してみたいと思いました。