自宅サーバへの道

本来サーバ管理というタスクは面倒だからプロに任せた方がいいのはわかっています。
それでも色々と試してみたくなるのが、(オタク)技術者魂というものです。

そこで正月に Lunux(Fedora Core 3)を休眠中のP3マシンに突っ込んでみました。
UNIXをインストールするのは、大昔のFreeBSD以来でしたが、最近のRPMによるインストールは簡単でほぼ悩むことなく作業を進められます。これまた古ーいISAのNICが認識されないというトラブルがありましたが、1000円でPCIのNICを新調して事なきを得ました。

そしてSSHを入れ、PHPApacheを入れ、着々と準備を整えた結果。。。

ブンブンうるさくて話になりません。

PCに向かっている時はともかく、それ以外の時は電源の音か、CPUファンの音がうるさくて、とても付けっ放しにしておく気になりません。

そんなわけで自宅サーバ計画は、技術がどうとか、面倒とかいう以前に終了。
ブログもココログを使おうということになったわけです。

でもWebCalender2sendmailが使える環境じゃないとメール連携が出来なかったして使ってもいまいち面白くありません。

あと本当はPukiWikiとかも使ってみたかったんですけどね。これはそのうちWikiRoomでも借りて好奇心を満足させようかなとか思っています。

以上、なんかゲーマーっぽくない話でした。