【アルシャードff】初プレイ

セッション:『アルシャードff
マスター:武田
プレイヤー:綾辻さん、TAKAさん、たかどう(XL)さん

9月に入って急遽予定が合いそうなので、新作TRPGアルシャードff』の付属シナリオ「輝きの巨神」で遊んでみました。

実はALdenteの方でイベントを立てておいたのもの、どうやら開催予定日にはセッションが成立しそうにないなぁと思い、システムを読み込んで準備することもなく、和室にウッドカーペットを引いて模様替えしようとか、『Shadowrun 4th』のルールブックを読み込もうかと思って、完全に気が抜けていました。

それでも遊ぶチャンスを逃すのはもったいない!というわけで、前日にシステムとシナリオを読み返してセッションに臨みました。。
うん。楽しいです。
超突発企画で、自分的にはやや準備不足の感はありましたが、参加者の協力もありまして、楽しく遊ぶことが出来ました。

世界は一見コンシューマのファイナルファンタジーっぽい世界、でもその裏(?)にはいつもの井上節が効いています。でも不思議なことに、コンシューマではもはやオーソドックスと言っても過言ではないメカ+ファンタジーをライトに遊べる TRPGは他にないんじゃないかなぁと思います。

システムは入念なテストプレイを喧伝するだけあって、システム、シナリオともに遊びやすく、とっつきやすい感じです。ただヘヴィTRPGゲーマーどもが楽しく遊ぶためには、ややシステムが普通で爽快感があるとは言いがたいので、思ったよりも簡単なシステムではないかもとも思ったりしました。

新しいフリをしていますが、実は昔ながらのマスターやプレイヤーのテクニックがダイレクトにセッションに影響するタイプのシステムなんじゃぁないかなぁ。ですので、コミュニティによって遊びやすさの評価は全然違うのかもしれませんね。

個人的には、もうちょっとマスターやプレイヤーをやってみたいなーと思わせるシステムでした。
でもなぁ付属の2本目とGFシナリオを読んじゃったんだよなぁー(今日の二本目対策で)。失敗。ってゆーか当方(ALFなら)周知プレイでもOKです^^ マスター志願者募集!!