【BoA3】飢餓の騎士+亡き王女のためのパヴァーヌ

迷信日記: ブレカナ+ブレカナ【赤口】

ブレカナってきました。
1本目はGF別冊掲載の「飢餓の騎士」で僕がマスター。
2本目は雅寿丸さんオリジナルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
豪華(ちょっと詰め込みすぎた;;)二本立て。

1本目は例によって市販シナリオの気に入ったところをピックアップしたり、削除したりするメソッドで僕がマスター。変えてよかったなと思える部分もあり、変えなきゃよかったなというところもあり。個人的にはなによりも実プレイ字にシナリオを変える際の示唆が得られるところがあったことが収穫でした。まぁ、要は最近のシナリオは綿密なテストプレイが行われているので、大筋を変える際には紙面に載らなかった部分も読み込んで想像した方がうまくいくかもってあたり。わっからないなー→じゃ変えるかの距離をもう少し長くして、その分かりづらかった部分を補完する方向で付け加える方が最近のシナリオは面白くなるんじゃないかと思ったり。あたりまえっぽい話?

あとちょっと時間調整に失敗したのと。ruwind(id:ruwind)さんの”必殺技は平然と3R”のウィルハルトと、雅寿丸(id:gajyu3)さんの”萌えっ娘”カーネイジたんを堕としちゃったのが心残りですが。セッションの方は楽しく遊ぶことが出来ましたw

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2本目はカール萌えな歴史宮廷モノ。
歴史と萌えとシステムによる演出ががっちりとスクラムを組んだブレカナマニア向きの良作。
敵ツヨスギーとか思ったりもするも。消費経験点200点オーバーとかでHPが100点弱ある殺戮者みたいな刻まれし者もいたりするので、どっちもどっちかw

ストーリーがシステムによる演出によって支えられて両輪で回るあたりはこのゲームの真骨頂だなぁとか思いました。

基本的に市販シナリオがあるシステムは、自作しなくてもいいじゃん派なのですが。こー、むらむらとオリジナル創造意欲を駆り立てるシナリオ、そしてシステムでした。

とか言いつつ。月末(?)のサプリメント待ちの構え。