ダンス・ブラインドフォールド
『マーダーインク』掲載のシナリオ「ダンス・ブラインドフォールド」を遊んできました。
シビレました。
PCが知っていて、PLが知らない情報がキーとなるという、いかにも事故りそうなテーマが、
ペルソナ・ハンドアウトとキー・ハンドアウトというギミックによってスマートに仕込まれ、
なおかつギミック倒れになっておらずに遊んで楽しい
というアドレナリン駄々漏れのセッションでした。
ヤバイ、ヤバイのです。
こーゆーTRPGのシナリオや、参加者のプレイテクニックの技術向上が感じら(れたような気にな)れるセッションは確実にテンションがあがります。
音楽なんて目じゃないのです(TRPGジャンキーっ面で)。
まだ遊んだことがない人はどこかでプレイした方がいいでしょう。
周知プレイではシナリオの持つポテンシャルが十分に生かせずにもったいないです。
遊ぶ機会を全力で探すことをオススメします。
今後きっと語り継がれるであろうシナリオです(勝手に断定)。
ただひとつ心残りなのは、僕もイロモノ(と呼ばれる)キャストじゃなくて、カッコイーキャストで参加すればよかったぜ!ということでしょうか。
ちくしょーw