『ドラゴンアームズ』ナイトウィングス#6

 細く長く続いたキャンペーンも今回で最終回。
 最終回を迎えられる。こんな嬉しいことはありません(すっきりとした笑顔で
 面子は以下の通り。

GM:ruwindさん

 どこかで駄弁っている時「老後の楽しみ」にとっておいてあるシナリオとして『ナイトウィングス』を挙げたら、「やりますよ!」と言い出してくれた剛の者。おかげで本キャンペーンを遊びきることが出来ました。

PC1:シャロン・ライトフィールド:寝虎さん

 DAでPC1が大騎士はワナだよね。しかもサンプルは可変DA。さらに女キャラにしたばっかりに、ヒロインともくっつけず。でも常に部隊のポジティブな面を受け持ち、キャンペーンのPC1でした。あなたがいなかったら本当に大惨事www

PC2:パンドラ2:漆妖さん

 DAの感情ロールを極めすぎたヒト。血を吐いて、古代遺跡を語り出すのはヒドかったw 面白かったけどwww 戦闘でもかなりやりすぎ生命体だったんだけど。エルネストがいたからね。。。

PC3:マーベリック・M・アスマー:TAKAさん

 やる気があるんだかないんだか分からない昼行燈な隊長。前のめりな部下を守るガード役。設定とかも一番詳しかったので隊長役には適任だったかなぁと思います。あと唯一のオトナという印象(実年齢はさておき)。

PC4:シス・ミッドウィル:akiyuki

 もともとはサンプルキャラクターとして何度も使ったキャラクターをキャンペーンでも使い、長い付き合いのキャラクターでした。「他人を軽蔑」する嫌なガキだけど、感情が溜まったらイイヤツになるというコンセプトは今でも気に入っています。たまにヘンなところにハマって戻ってこれなくなるけど。

PC5:エルネスト:LAWさん

 バランスクラッシャーw 「絶対絶命、MISTが!」の迷言葉をGMに吐かせたヒト。まー、でもこれはシステム自体が10LV超のバランスに耐えきれていない気もします。この当時はテストプレイとかあまりしなかったのかもなぁー。それはさておき生身(拳銃)で出撃、トループ撃破は伝説だよなぁ。

 いよいよ最終回。


 今回は、感情ゲージをどこまで回せるかに挑戦。大抵ミドルの途中でゲージが一杯になってしまうので、どこまで溜まっているのかよくわからなかったのです。だから今回はエンドレス周回ループに突入。結果は2周半ぐらいでした。まー、PC5人が感情を全部埋めるとそれぐらい溜まるという指針になりました(いまさら!


 戦闘は6回目ともなると、これらのカタにハマレば勝てるというパターンが見えていたので、そこへ持って行くまでにいかにリソースを節約するかがキモでした。それでもパターンにハマったのち、ダメージ1000オーバーで倒れないMISTを見たときは焦りましたけど。というかGMヤリスギwww


 そんなこんなで DAを満喫。おそらく最後のDAでしょう。


 でも設定もシステムのエッセンスも、そしてなによりロボットゲーとしてDAはかなり気に入っているシステムです。エンギアよりも、ワースよりも、ガンダム戦記/ボトムズよりも、その他もろもろの持っていないロボゲーよりも! そんなわけでリメイクされないかなーとか念じつつ、幕を閉じたいを思います。


 大団円。お疲れ様でした。