PDFIndexViewer
Visual Studio 2013のExpressが無償提供されているので、ダウンロードしてみました。折角ダウンロードしたので、それで C#でデスクトップアプリでも作ってみるかという試み。C#は出始めに嗜んだ程度で、既に結構記憶の彼方なので、リハビリアクションです。
お題は、以前からちょこちょこやってる索引検索のデスクトップアプリ。
検索ワードを入力途中でも候補を表示したり、検索履歴を残したり、あとデスクトップにすることで、ローカルPC内のPDFファイルにページ指定でアクセス出来るようになるので、そこらへんが実現した際の塩梅を試してみたかったのです。
そしてコードをいじること数時間。やっぱり最新の言語は至れり尽くせりだし、情報はぐぐれば出てくるし、いい感じです。
で、出来たのがこんな感じ。
機能は、予定通り、
- 検索ワードを入力途中でも候補を表示
- グリッドを行選択してダブルクリックすると、chromeでPDFファイルの該当ページを表示
- 検索ワードのドロップダウンリストに、検索履歴(PDFファイルを開いた履歴)が残る
ぐらい。
当然ながら、自炊したPDFファイルは、自分で用意しなければPDFファイルは開きません。
システムとか、インデックスとか、ファイルとかは、csvファイルで定義しているので、索引からPDFファイルを開く用途だったら、なんか他に流用できるかもしれません。
使い方は、ファイルを適当な場所に解凍して、csvファイルの内容を自身の環境で書き変えて、exeファイルを起動するだけ。
Win7以上で chrome使い限定という俺様仕様。
作っている時が一番楽しいからいいの!w(プラモデル感覚で
満足満足。