ブラッドムーン「Decade of Hunt」を遊んで
ホラーアクションRPG『ブラッドムーン』を遊ぶイベント。
PL4人。1日2本。狩りの対象はモノビースト。
面子は以下の通り。
GM : akiyuki
こんな感じでさくっと1日2本セッションを回したら面白いんじゃないかと思ったりしたGM。
スティーブン・キングの『IT』や、『20世紀少年』みたいなイメージで、子供たちが青年になって再会して、「変わったな」とか「もう子供じゃないんだ」とか「あの時とは違う」みたいなセリフが交わされる展開を勝手に想定していたのですが・・・(そこで日記は途切れている
伊勢将吾withガンガル(人形)/ヒロベさん
人形使いでブロッカー&協調攻撃要因、テクスチャーは大人気プラモデル“ガンカル”を操るビルドファイター。
「これはオレタチの戦いだ」とか、決戦フェイズで「月は出ているか?」とかの決め台詞を満喫してた*1。
遠藤悠真(犬+罠)/ruwindさん
愛犬パトラッシュと共に闘う博識UMA少年。やけに死亡フラグな犬だなぁと思ったら、1戦目で死亡して、2戦目で犬になるつもりだったとか。ごめんよ、殺せなくて!でもボクも精一杯頑張ったんだよ!勘弁してくれよ!www
三木ヤスタカ(槍)/たんたんさん
田舎の大家族一家の一員。蔵から持ちだした槍(子供には長いので柄をカット)と火縄銃(子供には長いのでソードオフ)*2で戦う。彼の幸福を狙うと何故か判定が失敗。これをサマーウォーズお婆さん効果と名付けたい。
朝日麒麟(ハンマー)/たかどうさん
社会的にチャレンジングで、ハウス内バイオレンスな家庭の子供。ハンマー相当の一升瓶をふるう。最初の獲物は父親。彼が真っ先に駐在さん(善人で無自覚なフォロワー)を排除して、焼夷弾を用意して、あとはわかるな。
さっくりと2戦。
1戦目は、虐殺しまくってから、ダメージ固定値をベースで連続殴りを狙うクロウラー。
2戦目は、襲撃しまくってから、狩人のテンションをあげを狙うフローター。
を用意したのですが。2戦とも、フォロワー無力化→関係強化→焼夷弾→BS付与→大ダメージの流れでやられました。
狩人マジクレバー。
ゲームバランスとしては、ややマイルドになって、キャンペーン指向になってるのかなと思っていたのですが。予想以上にマイルドだったので、もしかしたらモンスターはバランスより+1レベルしてもいいんじゃない?とか思ったり。いやフォロワーをレベルは低くても枠一杯使えばもうちょっとなんとかとか思ったり。*3
あと今回のセッションは、10年を経てからの再会と変化をイメージしていたのですが。
子供の頃から、マインド逝っちゃってるヤツラは、オトナになっても変わらないという、義務教育の大切さを学ぶいい機会となりましたw
そんなわけでオツカレサマでした。楽しい狩りでした。
少し間を空けて、また機会を作って『ブラッドムーン』を遊べればと思います。
今度はヴァンパイアかな。あ、プレイヤーでもいいですw