トーキョーN◎VA「「五彩に隠れた、白磁の「愛を」」を遊んで

 『トーキョーN◎VA』のオンセで遊びました。
 シナリオは、seto_tosioさんの自作シナリオ。
 使用ツールは、Skypeのみ。あとリアルトランプ。
 セッション時間は、プレアクトから開始して5時間半ぐらい。

参加者

 面子は以下の通り。

RL:seto_tosioさん

 全国津々浦々に神出鬼没のN◎VA超人。丁寧できめ細やか、そして熱い。

カブト枠:“百戦不殆”鷹山凌 カブト◎●、フェイト、カブトワリ(しあさん)

 軽薄で、幼馴染持ちで*1、異性には煮え切らない、頼れるカブト。つまりパーフェクトPC1生命体。特に経験点じゃないんだよ、キレイな話にするんだよというエンディングに心洗われました*2

タタラ枠:”筆頭料理人”与禰倉尊 タタラ◎、カリスマ、カブキ●(akiyuki)

 なぜか思いついてしまった料理人。審美眼に優れているから古物鑑定人とか楽勝だぜという立ち位置で投入。ゲスト爺さんと若い頃から切磋琢磨してたとか言ってみたかった。データはただの精神攻撃アタッカー。

トーキー枠:メイヴィス・ホーガン トーキー◎、ミストレス●、カブキ(夜須さん)

 アグレッシブな実況トーキー。熱くなるとマイクを投げる、机が空を飛ぶイメージ。情熱大陸風のインタビューシーンが個人的には印象的で、脳内で葉加瀬太郎スガシカオが流れ、「あなたにとって陶芸とは」とか心の中で尋ねてましたw

イヌ枠:"特務官"宇賀神桜 イヌ◎、カブトワリ、クグツ●(くべさん)

 次世代ブラックハウンド発掘プロジェクトを取り仕切るプロデューサー。無口で強面な方。自由なPC4枠っぽくありつつも、ボンクラな我々に代わり、ストーリーを進行させてくれた偉い人。感謝感謝、南無南無。

セッション

テーマは陶芸

 ニューロエイジの陶芸はどうなっているんだろう?というRLの斜め上の発想を、アクトに落とし込んだ自作シナリオ。このアプローチはsetoさんならでは。他にやっている人を少なくとも僕は知りません。


 丁寧にシーン描写を書き起こしつつ、プレイヤー(主に僕)の全然違うシーン提案にも応えて感謝感謝です。これは、その、あれです。信頼ですよ信頼。応えてくれるかなーとと思うので、思いつきを提案してみたくなるのです*3。ははは、ご迷惑をかけてなければよいのですが。


 個人的には久々のN◎VAでした。

 なところに微妙に違和感を感じていて、足が遠のきがちだったりしたのですが、やはりN◎VAは面白い。あらためてそう感じたりしました。

しあさんのアクトレポート


わりとどうでもいい追記w

*1:シナリオ都合

*2:《勇気ある者》の書き換えが残っていたので、僕に使用するEDを提案。もらった僕はストーリー展開上おそらく無駄うちになるだろうけど、すくなくとも《ファイト!》の僕が助かったの1点が通るはず。とかセコイこと考えていた自分。もちろんしあさんが選択したEDのがキレイだったw

*3:行き過ぎると甘えになります。要注意

*4:失敗が停滞(と手札交換)にしかならず個人的に楽しくない