『GUNDOG:the Six World』

構想6年。制作5日ぐらいの超大作?
シャドウラン』の世界を、『ガンドッグ』のルールで遊ぶ方法を考えてみたの巻。


適当にコンバートして、なんか1本シナリオがあれば、とりあえずカタチになるんじゃないか的な。

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とはいっても、サンプルキャラクターとかはこれから作るし。魔法とか、マトリクスは手つかずだけど。


そして改めて『ガンドッグ』と『シャドウラン』のシステムを見直してみると、どちらもよく出来きたシステムで、僕がやったのは面倒くささを深めただけの過積載なだけという気もしてきました。でもこーゆーのって誰もが1度は通る麻疹みたいなもんですよね!それにしても10年前ぐらいに罹っておけという話もありますが!!

2015/10/3追記 知人に同人活動的にマズイんじゃないというアドバイスをいただいたので公開を中止しました。シナリオのさわりだけ、こちらに転載しておきます。

シナリオ:「ミッション:フードファイト

スペック

シナリオ概要

 何から始めようか。そうだな。まず始めにキミたちはシャドウランナーだ。分かるだろう?分からない?ggrks。


 そしてキミたちはチームで、とあるラン(ミッション)を引き受けている。がっかりしたか?まぁ最初はそんなもんだ。慣れればイロイロできるさ。きっとな。


 さて話を続けよう。ここからが本題だ。~
 キミたちはこの業界お約束のいわゆるミスター・ジョンソンから依頼を受けている。なんでも自社の社員(どこの会社とか何の仕事かは聞くなよ)が、他社からのヘッドハンティング(物理)の被害に苦しんでいるらしい。そこでキミたちが囮になって、カウンターで敵対的ヘッドハンティングチームを潰すという寸法だ。


 この1週間キミ(フェイス)は美味しいターゲットになるべく架空の情報を流し、毎日泊まるホテルを変え、常に異なるルートで移動した。そして、ただ1つ、毎日とあるコンビニエンスストアに立ち寄るというエサを用意した。この店独自のオーガニックソイドーナツに目がないという設定だ。


 コンビニの向かいのビル2階には、チームのスナイパーが伏射態勢でスコープを覗き、サムライが店内に待機している。脳内ではKAWAIサウンドをヘビーローテーションさせ、聖書の引用もつぶやいた*1。さぁ準備は整った。あとはパーティが始まるのを待つだけだ。

*1:本シナリオは、『Shadowrun』1st Editionの付属シナリオ「Foodfight」と押井守のアニメ映画『イノセンス』をリスペクトしています。