SPACE SHIP STORYを遊んで
オンセで、同人スぺオペTRPG『SPACE SHIP STORY』を遊びました。
システム
今日のSSS/SSSといってもN◎VAとかモノトーンとかコードレイヤードではなく/SPACE SHIP STORY - 旅と冒険のスぺオペRPG
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年9月16日
公式サイト:旅と冒険のスペオペRPG『SPACESHIPSTORY』
個人的にトラベラーでやりたかったことが、今っぽいシステムで出来るんじゃないかと夢想/まぁー、まだ遊んでいないし、読み込んでいないので、そうなのかは不明/でも一見なんか出来そうに見えたんです、僕にはわかる!?(と意味不明なことを語っており……
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年8月21日
よく読んだら「個人、宇宙船バトルは別システム」は言い過ぎでした。
宇宙船同士は傷つけられないので、ディバスター砲による砲撃で、宇宙船間にワープゲートを作成して、敵宇宙船に乗り込むか、敵宇宙船に乗り込まれるかして、個人戦闘するシステムでした。
参加者
セッション
昨晩、『SPACE SHIP STORY』オンセを「パルプ・セッション」ルールを用いて。自動シナリオ作成で、超能力者の惑星で上層部を誑かす宇宙海賊の女超能力者と対決するお話となりました。期待してた通り、面白いプレイ感で満足。PC側にクリティカルが出やすいのもスペオペしててイイ。
— punchlow (@punchlow) 2017年9月17日
STAR SHIP STORYオンセ終了♪ なかなかない宇宙スぺオペものってだけで楽しかったし、システムは軽めなのに相当遊べる要素満載でこれは良い! 同人システムもすごいね。
— いがさん (@igadani) 2017年9月16日
超能力惑星で政府の転覆を企む、エスパー相手に、ハリケーン・オーク号のPCたちが大活躍! また遊びたい。
SPACE SHIP STORY『パルプ・セッション』 https://t.co/23DyJO4q80
— アンドー (@GARGILL) 2017年9月16日
PCたちは1つの宇宙船の乗組員。
キャラクター作成で、自分の出身惑星を決め*1、宇宙船のキャプテンを決め、キャプテンの関係を決め、宇宙船の中の施設を決めていく*2。オレタチの宇宙船をカスタマイズしていく流れはセッションが始まる前から楽しく。
さらにパルプセッションという自動シナリオ作成ルールが素晴らしく。
依頼→舞台となる惑星→降下→惑星住民からの信頼度を高め*3→クエスト→ラスボスの流れが、大量のそれっぽいランダムチャートで支えられていて、チャートを見ているだけでもワクワクします。
例えば、惑星テンプレートですが。どんな惑星かを決めるチャート(治安レベルとか技術レベルとか)があるだけでなく、惑星に降下した際に発生するイベントや、惑星を探索した際に出会う人物や施設、食べ物!のチャートがあって、セッションにすぐ使えます。
その他にもプラネット・プランという別系統の自動シナリオ生成もあるらしく。そちらも楽しそう。*4
全体的に、本当にこれが同人!?という圧倒されること間違いなし。
また貴重なスぺオペTRPG枠としてもポイントが高いです。
ちょっと残念だったのは、今回はルールをあまり読み込まずにセッションに参加したことです。
そのせいで、スマート戦闘(簡易戦闘)を使ったのですが、抽象化がすぐイメージ出来ず。D&Dとかみたいにマップがあった方がイメージしやすいような気もしましたので、今度は普通のマップ戦闘もやって体験してみたいと思いました(どのぐらい時間が掛かるのかとか)。
あとオブジェクトも活用できなかったので、そこらへんも使ったみたいなー。
まとめると、楽しいシステム、そして楽しいセッションでした。
2d6を振る判定で、(PC側の)出目 7 がクリティカルという派手さがスぺオペ!?
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年9月16日
実はもう1回遊ぶ機会があるので、それまでにルールブックをもうちょっと読んでいこうの構え(
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年9月16日