AFF「火吹山の魔法使い」ACT1を遊んで

 アドバンスト・ファイティング・ファンタジー』のオンセ。Discord(音声)+ユドナリウム。
 あの懐かしの「火吹山の魔法使い」をTRPGで遊ぶシナリオ。シナリオはACT1~4に分かれているので、セッション回数は計4回ぐらいかな、と思っていた時期もありました。
 しかしシナリオ想定とセッションのリアルは異なり、そうそう都合よく分割するのも難しそうなので、とりあえずACT毎に感想を書いてみようかと。


 火吹山は過去ゲームブックで探索した記憶があるのと、名著『ゲームブックの楽しみ方』でフロチャート分析を読んだことがあるのと、あとD&D3.5版でシナリオがあったりと、ひと通り内容は知っているはずなのですが。適度に時間が経っているので、微妙に記憶がおぼろげです。だから懐かしいなと思ったり、さっぱり覚えていなかったり、ピンポイントに記憶が蘇ったりと安定しない感じなのですが、プレイヤーとして遊ぶ分には問題なく楽しんでいます。

 参加者は、前回のAFFセッションの時と同じ。キャラクターも同じ。

セッション

 1回目 6/6夜、2回目 6/20夜で計6時間ぐらいで、ACT1~ACT2の途中まで。


 やはり火吹山は恐ろしい場所だった…。


セッション後

なお

1回目はオークと大立ち回り。2回目は4部屋ほどローラーして、ACT2へ。
さまざまな思わせぶりなアイテムを集めつつ、これ使うんだっけなぁ?どうだっけなぁとか考えつつも、我々の冒険はこれからだ!と期待に胸が高鳴るのでした。