リミットボール「がるりみっ!」を遊んで
同人TRPG『架空超球技RPG リミットボール』を遊ぶ平日夜オンセ。
お付き合いいただいたPLはpunchlowさんとチャクラ厨さんのお二人。
スポーツ対戦というテーマも、同デザイナーの『SPACE SHIP STORY』も好みだったので、超期待のシステムです。
しかもいきなり動画宣伝とか、オンラインセッション用サポートとか、凄すぎる。
youtu.be
『架空超球技RPG リミットボール』、もうユドナリウムに対応してる! 機を見るに敏! pic.twitter.com/N3gAiAygEn
— punchlow (@punchlow) 2018年8月10日
セッション前
本当はGMレスでも遊べるのですが。今回は初プレイなので、僕がGMをやって、GMvsPC2名の形式で遊びました。
またキャラクター作成は当日行なうものとして。ざっくりとアラスジは事前に決めておくことにしました。
アラスジ表:県大会[22]
県内一位を決めるリミットボール大会。学生の部とフリーの部が存在している。これに勝ったら全国大会に出場できる。負けるわけにはいかない。
特記事項:プロチームは禁止とする。
ライバルチーム
「獣皇チャンピオンズ(p.44)」にします。プロ選手を輩出しているスポーツの名門、強者の中の強者、全国大会の常連。県大会はただの通過点に過ぎない!
その後、なんとなく女子高生対決みたいな雰囲気になって。*1
セッション
当日キャラクター作成から初めてセッション時間は3時間弱。
試合の結果は2vs1でGM側の勝利。
セッションは試合前→試合(ちょくちょく回想)→試合終了という流れ。
ゲームのプレイヤーの勝利条件は、試合に勝つことではないのもスポーツものならでは/試合に負けても過程で盛り上がるのは定番展開/というかPCとGMが同条件で戦ったら、それりゃ勝ったり負けたりするよね/というか今回はGMが競り勝った
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年9月14日
システムはリアクションの繰り返しで進むノンストップドライブ/たまに誰が判定者だったか熱くなって分からなくなるので、オフで遊ぶ場合は何か目印があった方がいいかもしれません。
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年9月14日
タイトル
「ガールズ&リミット」(そもそもPCがガールかわからないし、限界があるみたい)/いや、略して、ひらがなかたかな4文字ぐらいのやつを考えてみたんだけど
— akiyuki (@akiyuki3) September 12, 2018
小さい「っ」がいいですね!(さすが
— akiyuki (@akiyuki3) September 12, 2018
タイトルは「がるりみっ!」。
きっと副題は Girls have no limitsとかで。全国大会編とか、海外遠征編とか、阿知賀編とか横展開可能な汎用性が高いタイトルかとw