『ブラッドパス』「屍連」を遊んで

『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「夕獄のガデンツァ」第3話「屍連」を遊びました。

準備

例によって、準備はラクだし、楽しい。
前回のセッションで気をつけようと考えたこと。

  • サンプルキャンペーンなので、シナリオの展開で、マスターシーンやイベントを少し盛った方がいい。盛らなくてもセッションは楽しいが、盛った方がボクが楽しい。
  • あとボスデータを盛る。今回は、吸血鬼PC側のイレリア騎士話の流れと、人間PCがモブ複数体絶対ぬっこっろす特技を取得していたので、モブを2体ほど盛りました。吸血騎士団!

セッション

踊り子サルタの話。吸血鬼PC側のイレリア騎士団の話でもあります。
第3話にしてやっとこのキャンペーンシナリオの回し方がわかってきました。
これシナリオの流れに、登場人物の過去を読み合わせて、進行していくんですね(いまさら


あとシナリオで、専用調査表・遊園地(表)と(裏)がついていたのもよかったですね。
これ「日常表」や「ターンテーマ」や「交流表」も簡単に差し替えできそうなので、こういう遊び方もありありですね。


PCも第3話ということもあり、設定もいい感じに固まったり、盛られてきて、フレキシブルにシナリオに組み込んでいくので、だんだん「これは自分たちのキャンペーンだ」と思えてきた感が印象的でした。


この流れで第4話、最終回いくぞ!