D&D4th「ネヴァーデスの門・前編」を遊んで
Twitterで平日夜にボイスオンセやらないか募集があったので参加してみたり。
シナリオは、ネヴァーウィンターを舞台にした公式HP掲載の「ネヴァーデスの門」。ネヴァーウィンターのキャラクター・テーマを使ったセッションはとても楽しみです。
参加者は以下の通り。
DM | Gelebさん | |||
アーチ | ヒューマン | アーテイフィサー | ハーパー・エージェント | 伊和さん |
エミル | ヴリロカ | パラディン(キャヴァリアー) | ネヴァーウィンター・ノーブル | akiyuki |
グレン | ヒューマン | ハイブリッド(ローグ/ウォーロード) | デヴィルズ・ポーン | れどさん |
ジャーダ | シャダーカイ | レンジャー(ハンター) | サイオン・オヴ・シャドウ | pearl_of_powerさん |
ホロウ | シフター(レイザークロー) | アサシン | パック・アウトキャスト | ストレットさん |
ムラマサ | ヒューマン | ウィザード(シャーイル) | スペルスカード・ハービンジャー | 低火力さん |
セッションの舞台のせいか、種族はヒューマンが多い印象。ヒューマンっぽくないのはシャダーカイ女子だけ?ヴリロカは一応ヒューマンのふりをしているのでw あ、シフターもグレーゾーン?
シナリオは公式ですし、出だしなのでシナリオもそのまんまだと思うので省略しつつ。
- ムービーイベントを、特定の戦闘遭遇に特化したパワーで表現するのは面白かった。
- マップで使っても使わなくてもいいギミックは発動させるとボーナスポイントをゲットした気分になるので楽しい。
- アンデッドは全部悪属性でしょと思ったら、意外に無属性だったり。自ら望んで悪事を為そうとするのが悪じゃないかという話は面白かった。
あと最後に。自キャラの設定をあげてみたり。
ネヴァーウィンターの統治後継者は、ヴリロカ(生ける死人。ダンピールみたいなやつ)だったというネタが通ったので*1、ちょっとテンションが高いのです。これはいけるいけるぜー(危ないパターン
- ウォーターディープにある母方のサンス家(ヴリロカ一族)が、ネヴァーウィンターに一族の勢力を広げるために一族の者が送られ、領主ナシャー・アラゴンダーの一族の者との間に生まれた。
- 大変動の際に、母はネヴァーウィンターから脱出して、ウォーターディープでエミルを生む。その際に母は死亡。以降、母方の一族サンスに育てられた。
- 自らの出自を知り、ネヴァーウィンターや先祖の歴史を学び、自分のルーツを確認したいと考えている。
- 街の復興は、アラゴンダーの血を引く者の、名誉で義務ではないかと考えている(ヴリロカは、一族の血の繋がりを重視する傾向)。
- 長い赤毛の女性。体格もよく筋力もあり、凛々しい顔をしているので男性と間違えられることもあるが、本人は気にしていない。顔色は白っぽい*2
- 装備は、がちがちのプレートメイルを身にまとい、ロングソードとヘヴィーシールド。
- 神格はティアという正義の神様を信仰。4版では死んでしまった神様。祖先ナシャー・アラゴンダーが、ティアのディバイン・チャンピオンだった影響。*3
まー、いろいろ設定積んだけど、要はネヴァーウィンターのために色々やるよ、というスタンスのキャラクター。
セッションを1回遊んだ記憶から、クォートは「一生の不覚!」にしとこう(たぶんこれから何度も言う