グレイホークキャンペーン#13

セッション:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』#13
マスター :武田
プレイヤー:あずまさん、TAKAさん、LAWさん、悠里さん、漆妖さん

今回のクエストは、
>■伝承図書館への道(老レックスノル男爵ルート)
>依頼者:ラティク男爵・エヴァレイ卿
>内容:失われた老レックスノル男爵の魂を探すために、アウトランドにあると言われる”伝承図書館”へ行き、”すべての魔術の王”魔法の神ボカプに助言を求める。

一応キャンペーンのメインストーリーなんですが、なかなかプレイヤーはこのクエストを選んでくれません;; しかし別のクエストをやると、つい僕の悪い癖「回収予定のない伏線を張る(-1cp)」が出てしまい、収拾がつかなくなりそうだったので、(プレイヤーの脳内で)五体倒地してこのクエストをやってもらうことにしました。

ストーリーは神様に会うために、天空へと登る大きな階段を登っていき、3つの関門を突破するというスペシャルシンプルなもの。でもそこはかとなくエピックだったり、ヒーロークエストを彷彿させる(無駄に)大きなスケール感が悪くないんじゃないかなと思っています。

というか高レベルでチマチマしたストーリーで遊ぶのはあんまり好みじゃなくて、同じダンジョンにもぐるにしても無駄に壮大なフレーバーとか欲しいとか思ってしまうのです。

で、今回のクエストは、
こちらのプレイレポートによく書かれています^^(mixiだけど)

僕的にはやっと引っ張ってきたネタ、老レックスノル男爵の魂を七つの層をなす天界山セレスティアの”鍛えられし魂の都”エムプリアに迎えに行き、その魂の器としてハイローニアスの超巨大人型決戦兵器コロッサスを用いて、ラティクの国難に対峙するという馬鹿馬鹿しいけど大真面目に遊ぶ、今後のキャンペーンの方向性を提示することが出来たのでちょっとすっきりしました。

コロッサスを出すときから考えていたので昨年の8月からずっとこんな失笑ネタを腹に抱え込んでおくのは体によくないと思ったり^^ エムプリアにいくのはキャンペーン開始時からイメージしていたので。。。。えーっと何時からだろう?^^

って書いてみると超吟遊詩人GMっぽいなー(目線をそらしつつ

でもこの過去のセッションと、なんとなくリンクしている感がキャンペーンの醍醐味なんじゃないかなーと思います(特にマスターは成長の楽しみがあまりないから)。