「怒りの日」+「帝都炎上」

だいぶ間が空きましたが。DX2を遊んできたときのこと。


遊んだシナリオは『アウトランド*1の付属シナリオ:陽炎の戦場「怒りの日」と、雅寿丸さん(id:gajyu3)のオリジナル「帝都炎上」。


さて。自分で企画しておいて言うのもなんですが。1日でステージもキャラクターも違うセッションということで、頭がオーバーフローする可能性があったので、準備したキャラクターはデータもロールプレイもテクスチャーを張り替えたバリエーションキャラで臨んでみたり(データはモルフェウスベース。ロールプレイは「神(姉さん)は言った」で)。


1本目の陽炎の戦場「怒りの日」の法は市販シナリオであれなんですが。
あれあれ?自律判定6d10で21が出なくて経験点放棄振りをしちゃいましたよ;; ジャーム化してもよかったのですが、既に隊長(PC2)が還ってこれなかったので、二番煎じっぽいのを避けてギリギリで戻ってくるという演出で。あとひとつ言えることはDX2でミドル戦闘はきっついです。ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー


2本目はウィアードエイジ帝都編。
元ネタはPS2ゲームの「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団」。以前弟が家に来てGameやっていたのをしばらく眺めていたことがあるからPC1(十六代目葛葉)はバッチリだぜ!と思ったら、小説版までチェックしてきた人が2名。しまったー、そこはノーチェックでした。がくり。


あとPCには猫とか(マスターの指定で)、探偵枠の柔道家とか、ホムンクルスとか、能力未覚醒者(裏PC1)もいたけど、すごく普通に回り。終わらない大正を終わらせるというエピックセッションを楽しんできました。


しかしDX2は広がりありますねぇ。
これからは遊ぶ時にDX2○○ステージで遊びますとか宣言した方がいいのかもしれませんね。アレは好きだけど、ソレは勘弁とか好みもあると思いますし。。。


D&Dだって遊ぶ時にはワールド確認するのと同じ感覚かなぁ。確認する。。。よね?

*1:YSの今年のこんなん売れました!ランキング2006のTRPGで1位だったのですが。イロモノかと思ったら超ウレセン?