呑みながらボドゲ
GAME&MUSIC BAR CAPSULEに行って、呑みながらいろいろと遊ぶイベント。
参加者はヒロベさん、ruwindさん、Dowaさん、僕。
ほとんど降りたことが無い町田は、とても大都会でした。
そんな駅前から歩くこと数分、OSRっぽいBARがそこに。
店内はレトロサブカルな雰囲気。ファミコンカセットとか、懐かし系アイテムが飾られていて、ソレ系の友人と呑みに行くと話題のきっかけになることは必至。それから、ここにもベアッガイIIIは侵食していました。さすが委員長。
あとタイムリーにBGMがチャゲアス推しというあたりがポイント高くw
遊んだゲームは
ブラックストーリーズ
1枚のカードに記されたイラストと不思議な事件。みんなで話しあうことで事件の真相にたどりつくコミュニケーションゲーム。YesかNoで応えられる質問で、真相を当てる、水平思考推理ゲーム。3回やって、ruwindさん、Dowaさん、ヒロベさんが1回ずつ真相に辿り着きましたよ。つまり…。「栗田さん、今すぐこんなゲーム出よう!」w このゲームが得意な思考…犯罪者か!(違う
真夜中の探偵
ストーリーテリングを行いながら、手掛かりから真犯人を見つけ出すというか、自分が望む犯人を仕立て上げていくゲーム。
勝ち負けを競うというよりは、物語を皆で作るゲーム。ルールはいろいろあるのですがゲーム性は低く、ルール通りに遊ぶと大抵グダグダなストーリーが紡ぎだされるように感じました。なので今回のように呑みながら遊ぶのがちょうどいいゲームなのかもしれません。
それとも僕らがシャッキリしていればもっとカッコいい物語になるのか、もしくはもう少しゴールとなる手掛かりポイントを少なくしてコンパクトな話にした方が矛盾が発生しづらくなるのか、もしくは評価システムを使った方がプロットポイントがカツカツになってゲーム性が増すのか。なんてことをつらつらと考えたりしました。