読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

LHZ木霊返しについて

LHZ TRPG

twitter #LHZ_TRPGで話題になっていたので、つらつらと。


武器射程内に対象がいない場合に《木霊返し》(p.106)を使用して、効果を適用せずに、ヘイト上昇だけを行なうことが出来るかについて、行動の宣言と実行の方法(p.27)に基づき、解釈してみます。


1.タイミングの確認および行動の宣言
タイミング:ダメージ適用直後


2.コストの確認と宣言
コスト:ヘイト1(「この時点ではコストの確認のみで支払いは実行せず」)


3.対象を指定する
「予定していた対象が選べなかった場合、行動を取り下げることができる」に基づき、射程:武器の範囲に対象がいないので、行動を取り下げる。*1


なお「行動を取り下げた場合は、その行動のコスト(ヘイトの上昇、行動権、【消耗品】アイテムなど)を消費する必要はない。(p.27)


また対象0体を指定できるのではないか?という点については、p.34の「●対象 n体/単体」の通り、「射程内にいる実行者が指定した0体~n体までのキャラクターおよび【HP】を持つプロップ」なので、射程外の対象0体は指定できない。


よって、武器射程内に対象がいない場合は《木霊返し》は使用して、ヘイト上昇だけを行なうことはできない、とは考えます。*2


(追記)
リプレイp.311によると「『LHZ』は対象を取らずに特技を使用してもOK」らしいので、デザイン意図としては、OKなのかもしれません。その場合、p.34の「射程内にいる実行者が指定した0体」の記載は、0体の場合は射程関係なしと読むのかなぁ


それはそれとして LHZ 遊びたいなぁ。

*1:ここで「取り下げることができる」だから、予定していた対象が選ばれなかった場合でも、行動は取り下げずに、「5.効果の適用」は行なわず、「6.コストの処理」だけを行なうという解釈もある。が、「取り下げることができる」の記載意図は、行動を宣言した後に、対象と出来ないことが発覚した場合の救済処理と考えられるので、上記解釈には違和感を感じる

*2:とまぁ虚空につぶやいてみたり。ルール談義は面白いこともあるけど、twitterではやりとりしづらい。そして面倒臭くなる